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みんなのレビューと感想「声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~」(ネタバレ非表示)(32ページ目)

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368話まで配信中(60pt / 話)

みんなの評価

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4.1 評価:4.1 4,539件
評価5 37% 1,664
評価4 39% 1,759
評価3 20% 914
評価2 3% 147
評価1 1% 55
311 - 320件目/全3,543件

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  1. 評価:4.000 4.0

    158話まで読みました。
    絵は全く好みではないですが、女郎になっても健気に、強く優しく生きていく主人公が魅力的です。また、女性にこういう歴史があったのかと思うと、無性に男の人に腹が立ってきます。若様のように、全ての男の人がそうではないのでしょうけど。

    • 0
  2. 評価:1.000 1.0

    うーん

    なんとなく表紙が気になって読み進めましたが、あまりワクワクする展開にならなかったので、無料分で読むのをやめました

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    作品の舞台がたまたま自分の故郷で、それだけで読むのにちょっと気合いが入ってしまってます。
    うちの祖母はその昔、紙を漉くのが家業だったそうで、その紙(チリ紙)は遊郭で使われていたそうです。
    今は遊郭と聞くだけでイコール悪所とつい思ってしまうけれど、そこで働いていた女性以外にも遊郭の存在が生活に直結して人はとても多かったんだろうなあ…とも思うと、正直いって複雑な気持ちになります。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    せつない

    お姉さんが可哀想過ぎて悲しいです。
    チヌとは会えるのかな。
    記憶はあるのかな。
    どうか幸せになってなって欲しい。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    読んで救われる

    夢中で読んでいます。
    苦労の極限の女郎屋ではとてもあり得ないような人情話で、
    そう思いつつもあって欲しい救いの理想が描かれていて、
    読むたびに読者の方が救われる漫画です。

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    ストーリーがおもしろい

    遊廓の話に興味があって読み始めましたが、その当時の時代背景も詳しく書かれているし、内容も深いです。描写も映画を見ているような流れで、内容的にムリだとは思いますが、映像化してほしいくらい。

    • 0
  7. 評価:3.000 3.0

    時代が時代だからでしょうが,余りにも酷い女性の扱われ方に,今現在の社会状況に感謝さえしたくなるほどの凄まじさを覚えました。女性の待遇や社会での位置付けなど世界ランキングでは120位だったと記憶してますが。

    by Marcus
    • 0
  8. 評価:4.000 4.0

    切ないです。
    そうでもしなきゃ生きていけない時代もあったでしょうし、背景もついてくると切ない。
    ただ、チヌちゃんのまっすぐな優しさに救われます。

    by qiannai
    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    チヌがんばれ

    辛いことがあっても、前向きに立ち向かうチヌちゃんの生き方に、感心すると共に自分も頑張らなくちゃという気持ちにさせられます。

    by 1000ひ
    • 0
  10. 評価:4.000 4.0

    読破中ですが皆様にお勧めしたく投稿します

    143話まで読んでの感想です。(今のところ4話ずつ時間チャージで読めております)
    無料分も含め、まだまだ先は長い為、早めにお勧めしたく、レビュー投稿致します。

    端的な感想としては、娼妓となっても、くさらずひたむきに生きるチヌの生き様に、生きる強さを貰いました。

    男性経験もないうちに姉と共にその身を売られ、好きでもない男性と毎晩肌を合わせる商売に身を置く事は、
    普通なら「どうせ自分は女郎・・・」と投げやりな気持ちになりがちと推測されますが、チヌは一人の女性
    として、若様を好きになり、人を信じ、愛を忘れずに生き抜こうとします。

    その生き様が、気負わずさりげなく描かれており好感と興味を持ちました。

    また、チヌばかりでなく、他の登場人物についても、その人となりや辿ってきた人生が情感豊かに描かれて
    おり、物語をさらに引き立てます。

    遊郭という過酷な世界で、娼妓として生きるしかない女達の強さや優しさを、その世界の闇の部分も含めて
    つぶさに表現されていますので、読み応えのある作品としてお勧めいたします。

    最後に、「女郎小屋」とタイトルがありますが、主人公チヌが最終的に女郎として働くのは、「楼」と名の付く見世であり、「小屋」という粗末なものではありません(念のため。)

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