みんなのレビューと感想「声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～」（ネタバレ非表示）（308ページ目）

姉妹の絆が切ない物語です。こうゆう時代があったんですね。今は幸せな世の中です。続きがどうなるのか気になります。

まだ

途中までしか読んでいませんが、こんな時代が本当にあったかと思うと切なくなりました。
遊郭という所に、売られて生きていた女性達がいる。
どんな思いで生きていたのか、考えさせられます。

四国出身には

海の描写とこの少女たちの生い立ちが何だかかなしすぎて。あまりに自由に美しい自然の中でのびのび生きてきたのに。本当に悲しい。

女性のたくましさがよく書かれていて、はまっています。哀しいときもありますが、それを逆にバネにしてすごいなと関心しています。続きが早くみたいです。

かわいそう…本当にこんな時代があったのかな…今もどこかでこうゆうこと起きてるのかなー？て思ってしまう

日本にあった情景ですが、やはり切なくて改めて男尊女卑の世界を感じた。
稀にあっただろう事実が切ない。

素晴らしい作品

女郎に望まずしてなってしまった、女性たちの悲しい物語ですが、登場人物に魅力があり、行動と考え方に一貫性があるので、自分のことのように感情移入して読めます。悲しい女性たちの表情や表現が、素晴らしいです。自分も負けずに、現代で頑張ろうと思えます。おススメです。

時代だったんでしょうね

とりあえず言えるのは
ヒロインがブスで良かった……
……
……
てことですかね……
でも大人になって化粧したら、絶対美人になる系だけどね。

なかなか想像がつかないのですが、女の子が売られ遊郭で働くのはその時代では多かった事なんだなと思いました。最後しあわせになって欲しいと願わずにはいられませんでした。考えさせられる作品でした。

つい読んでしまうけど

この作者の作品は
つい読んでしまうけど
絵柄が雑で読みにくいのが残念です

女は思いきったら
なんにでもなれる

好いた男のためになら
なんでもする

そんな部分を思いきり
痛感させられます

いつの時代であっても
女は強いですね！