みんなのレビューと感想「声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～」（ネタバレ非表示）（255ページ目）

人身売買

貧しい家庭には娘を売ってお金にするとがある。働いても働いてもお金にならず、食べるもの着るものさえも買うことができない。親は売りたくないけど自分達の暮らしのために売ることは躊躇しないと思う。

切ない

切なく苦しいお話です。
女郎として売られた少女に色んな試練が起こります。
それにしても男性はなんて勝手なんでしょう。彼女達が少しでも幸せになれるといいのに。

最近、遊郭や花魁について興味があり無料分読みました。
基本悲しい話になってしまうんですよね...。
こういった事があったというのもまた事実なんですが。
少しでも救いがあることを願ってます。

こういう時代があった。

決して楽しい話ではないけど、展開が気になってどんどん読み進めてしまいました。
日本でも昔、こういう時代があったんだよなぁと思うと、現代に産まれた事がありがたいです。
最終的には幸せになって欲しい…この先も気になります。

ついつい続きを…

遊郭に売られた主人公が、精一杯生き抜こうとするところに応援せずにはいられない。お母さんのように慕っていた人との話はちょっとつらかった。

せつないよね

お金がないってつらい。お金がない事情は人それぞれだけど。
女はからだを売ればお金になる。そうなのかもしれないけど、つらい。
そんなことを考えながら読んでます。

生きる強さを感じます

最新話まで読んでいます。
遊郭が舞台のお話。美人でも醜女でも、貧しく生まれても裕福に生まれても不幸はあり、家族のために女が売られていく…今では信じられませんが、そんな時代があったのだと胸が痛くなります。主人公をはじめ、辛い環境の中でも人としての誇りを持ち強く生きていく姿に、若様も読者も惹かれ応援したくなる、読み応えのあるお話です。

無料分のみ読みました。器量は良くないけれど心優しくまっすぐな主人公はだんだん好感が持てるようになりました。悲しい時代のお話です。

せつない

女は強いというけど、この時代の女性は本当に強くて、理不尽な生き方をしている。
それでいて、しっかり生きている逞しさが本当に切ない。

あんまり

内容がありがちで、とにかく長い。
ムダな話が多いような気がする。
中身が薄く、読み応えなし。
無料分だけでいいです。