みんなのレビューと感想「惨殺の地～津山30人殺しは巡る～」（ネタバレ非表示）（30ページ目）

ちょっと怖い

タイトルからみると重いストーリーだけほんとうにあった事件のものがたりなので思わずじっくりみいってしまいました。
さくひんを読んでいると仮名であつかわれていますが、その他はほぼノンフィクションなので読んだあとネットでほんものの事件の方を調べてみました。
事件の風化がいちばんこわいのでいろいろなところにものせてほしいです

うわぁ。

本当に狂ってました。
いやぁもう感想はその一言に尽きます。
なんでこんなに狂ってしまったんだ？と思うほどで怖いくらいです。
しかし、この作者は他の作品でも、人間の汚さや醜さ、そこから罪悪感や戸惑いの気持ちを本当に丁寧に描いていると思います。他の作品も是非読んで欲しいです。
よい漫画家さんに出会えました。良かったです。

怖い

すごい読んでて怖いですね。。。
でも結構身近でありそうな話ばかりなのでもし自分の近くでこうゆうことがあったら怖いなと思いますね。
ストーカーとかありえない話ではないですしね。。。
ちょっとしたことで相手をおかしくさせてしまうなんてとても怖いことだなと思う。
自分はこうゆうことがないようにしたい。。。

うーん…

津山三十人殺しとからめるには、ちょっと無理があるような気がします。私はあの事件に興味があって色々調べたクチなので、ワクワクして購入したのですが…全くの別物ストーリーだったので非常に残念に思いました。ただ、この作者さんの作品はとても好きなので、津山云々じゃなくひとつのお話と思えばたのしく読めますよ〜。

んー？！

津山の事件て、昔あった出来事だよなぁ……と、読んでみたのですが、んん？津山の事件は？？って………。ストーカーなとこがそうなの？！みたいな(笑)
でも、これはこれで面白かったので、３話全て見てしまいました。ただ、最後が、もっと、ビビるような終わりかたでくると思っていたのが、違ってたので残念……。何だか動物がでてきて、よくわからなかった……。

オカルトのさじ加減

基本は「現実」の枠内の事件の話の中に、ちょいオカルトが顔を出す。
バリバリの心霊ストーリーではなく、不可解な事件の裏には「もしかしたら、あるいは…」というような感じでオカルトがほのめかされている。
事件を単独で見れば、新聞の三面記事レベルの話だが、微妙なさじ加減でオカルトの味つけをすることで、ちゃんと「それらしい」話になっている。
それは、エセ霊能者が用いる手口そのままであり、胡散臭いことこの上ないが、漫画の表現としては「あり」だし、そのさじ加減はわりと好きだった。

想像していたのとは違うけど
わりと読みやすかったかな
ただ、絵柄は好み別れそうだけど
話の流れでは
ちょうどいい絵のような気がする。
あまり綺麗な絵だと、話の内容と
一致しない気がする。
この話の内容だから
この絵はマッチしてる気がする。
短編だから
どこから読んでも問題ないし
でも、せめて表題は最初にあってほしかった。

(´д｀|||)

チラッと読みましたが…気持ちの悪いお話でした。
以前の職場で仲良くしてた人に、子供の頃から動物を可愛いと思った事がないって言われて怖くなって、距離をおいたのを思い出しました。

運命

やっと巡り会えたと思ったのに、一つずつ、見えてくる本当の出来事。信じたいが段々見えてくる本性。全てを知った時、始まる日常

実話だと思うと怖さが増して夜に読む気にならなかったけど、スラスラ読めて結局最後まで読んじゃいました。