【ネタバレあり】シグナル100のレビューと感想（6ページ目）

続きが気になるのでどんどん読み進めてしまう。それくらい興味は引くけど、テンポのよさ故か釈然としない部分もある。
まず、榊はなぜ命懸けで樫村を守ろうとするのか、２人の関係性から読み取れない。榊が樫村に惚れているというのは明かされるが、恋人同士でもなく利害関係もない間柄で、榊自身はさい眠に掛かっていないのにも関わらず自分と他のクラスメイトの命は捨ててでも樫村だけを守ろうとする動機が謎。
榊悪人疑惑が出たとき、榊の表情が怪しく描写されてたけど、結局榊はシロだったんだよね？ならあの顔はなんだったんだ？
そして先生の共犯が小宮山だったのも拍子抜け。夢を失った(自分の愚行のせい)絶望から？皆にも己の愚かさに気付いてほしいから？それでここまでするか？これも動機が納得いかない。
それに先生が憎たらしいクラスの一員である小宮山をそう簡単に信用するか？大事な計画を託すか？
イジメに遭っていた朝比奈の方はまだ納得いくけど。
結末はこれでいいと思う。バッドエンドならとことんバッドエンドで。

私は怖すぎた

映画の広告を見て買いました。こわかったです。でも一番驚いたのは最後のシーンまさか先生になるとはそして歴史は繰り返されるのですね

珍しいデスゲームの形

デスゲーム関連の作品が増えてきた昨今において、この作品は素晴らしい。
100通りの行動が、実行したら即自サツするような洗脳を心理学に詳しい数学教師が荒れたクラスほぼ全員に施して、その教師も即自サツするところからスタート。
洗脳解除は最後の1人になること。
死ぬ条件100通りが非公開のまま洗脳者の先生は他界するため疑心暗鬼しながら生徒たちでコロし合う。
内容も人間関係のドロドロさ、スクールカースト、不良など様々であるが最後の1人が迎えた結末が本当に素晴らしい。

人の残酷さ

人が持つ残酷さを上手に描いている。リアリティはないけれど、現代社会の一片を垣間見ているようで、引き込まれるテーマ。

目を刺したり、グロテスクで怖いです。
でも内容は続きが見たくなるくらい面白いし、絵も綺麗なのでお勧めです。

少し怖いけど

少し怖いけど、最後まで一気に読んでしまいました。
なぜ主人公の女の子が主人公なのかよくわからなかったところが残念。

はらはらドキドキ

教師にかけられた暗示を解くためにクラスメートの間でサバイバルが勃発。途中からは教師も襲いにきてハラハラドキドキや！

恐ろしすぎ

恐ろしすぎる、一瞬の出来事だ。
怖いものみたさで読み進めだけど、途中で断念してしまった。確か、映画になったよね？

一気に読んでしまいました。

ある晩突然気になって、ホラーものが読みたい気分になったので読んでしまいました。怖かったです。最後も意外な結末でした。

とても面白いです

デスゲーム系はよく見ますが
やってはいけないっていうのが
また面白くて見入ってしまいました。
キャラクター達も一人一人
個性があってお話が進むにつれて
揉めたら裏切ったり
面白いです。
是非見てほしい。