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[小説]おんな巡悦帖

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あらすじ

舞台は江戸時代。寒村に住む十八歳の十郎は独り者。家族も頼りにしていた山寺の住職も亡くなり、荒れ果てた畑を眺めては、ため息をつく日々を送っていた。生活は苦しいばかりで、ボロボロの春本を見るしか楽しみはなく、女に触れたいという思いだけが募るのであった。そこで一念発起して、江戸に出て奉公することを考え始める。ある日、強風に襲われて慌てて小屋に戻ろうとしたところで、頭上から武家の娘とおぼしき艶やかな女が降ってきた。気を失った彼女の怪我を手当てしようにも、小屋には薬も焼酎もない。十郎は意を決してその傷を舐め始める。女性特有の甘い匂いに興奮してしまい、とうとう勃起した肉棒を彼女の唇に押しつけると……。

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  1. 第一回
    睦月影郎 / とやまみーや
    必要ポイント:100pt

    舞台は江戸時代。寒村に住む十八歳の十郎は独り者。家族も頼りにしていた山寺の住職も亡くなり、荒れ果てた畑を眺めては、ため息をつく日々を送っていた。生活は苦しいばかりで、ボロボロの春本を見るしか楽しみはなく、女に触れたいという思いだけが募るのであった。そこで一念発起して、江戸に出て奉公することを考え始める。ある日、強風に襲われて慌てて小屋に戻ろうとしたところで、頭上から武家の娘とおぼしき艶やかな女が降ってきた。気を失った彼女の怪我を手当てしようにも、小屋には薬も焼酎もない。十郎は意を決してその傷を舐め始める。女性特有の甘い匂いに興奮してしまい、とうとう勃起した肉棒を彼女の唇に押しつけると……。

  2. 第二回
    睦月影郎 / とやまみーや
    必要ポイント:100pt

    舞台は江戸時代。寒村に住んでいた十郎は、嵐で吹き飛ばされてきた田村藩の姫君・小巻を救う。そして、傷を淫技で癒したことで気に入られ、輿入れする姫について江戸に向かうことになった。旅の途中、姫を受け入れる岡部藩から派遣された警護役の胡蝶が部屋を訪ねてくる。長身で男勝りの剣術家である胡蝶は、十郎に興味津々。十郎も怪しい魅力を発散する胡蝶の色香に反応し、「姫様にした同じことを致しましょうか?」と提案した。急にモジモジし始めた胡蝶の全身を丹念になめ回すと、あそこにも舌をはわした。蜜汁をにじませた胡蝶は肉棒を求めると、一回では飽き足らず、翌日も……。そして姫君まで十郎を激しく求め始め……。

  3. 第三回
    睦月影郎 / とやまみーや
    必要ポイント:100pt

    舞台は江戸時代。寒村で独り過ごしていた十郎は、ひょんなキッカケで田村藩の姫君・小巻の輿入れについて江戸にやってきた。そして、藩邸の厨で働くことになる。仕事を仕切る頭は、先年亭主を病気で亡くし、赤ん坊を独り育てている二十五歳の雪絵だった。夜、十郎はその雪絵に呼び出され、母乳で張った胸を吸ってほしいと頼まれる。十郎は喜び勇んで吸い出すどころか飲み干してしまい、さらに乳首を舐め回してしまったが、それ以上はやんわりと断られてしまった。その間に無事婚儀が終わったが、十郎は姫君から呼び出しを受ける。小巻は優美な白無垢の花嫁衣装で待ち受けていた。いきなり舌を絡ましてきた小巻に「ね、入れたい。殿より先に、お前の子を孕みたい……」と懇願された十郎は、白無垢の裾をめくり上げ、自分の顔に小巻をまたがらせると、ヌルヌルの膣口を舐め回し……。

  4. 第四回
    睦月影郎 / とやまみーや
    必要ポイント:100pt

    舞台は江戸時代。寒村で独り過ごしていた十郎は、ひょんなキッカケで田村藩の姫君・小巻の輿入れについて江戸にやってきた。そして、藩邸の厨で働くことになる。十郎は江戸に来てからというものの、自分より身分の高い女性に何度も体を求められてきた。婚儀直後の姫様と体を重ねた。さらに男勝りの武家女・胡蝶の全身をナメ合ってから果てた。さすがの十郎も疲労困憊で、姫様の婚儀が終わった安心感もあり、寝込んでしまう。そんな彼をかいがいしく看病してくれたのが、一緒に藩邸で働く小夜だった。身分も近く、生娘でまだ若い小夜に親近感を覚えた十郎。寝巻きを脱ぎ、手ぬぐいで全身を拭いてもらった際に、反応してしまった。「誰も来ないから」と興味津々の彼女に懇願すると、小夜も裸になり……。

  5. 第五回
    睦月影郎 / とやまみーや
    必要ポイント:100pt

    舞台は江戸時代。寒村で独り過ごしていた十郎は、ひょんなキッカケで田村藩の姫君・小巻の輿入れについて江戸にやってきた。そして、藩邸の厨で働くことになる。ある日、十郎は姫君一向の江戸見物に付き添い、芝居小屋を訪れた。席が足りないと知るや、姫君の付き人・香穂と一緒に小屋を抜けることになった。以前から十郎と体を重ねてきた香穂は早くも淫気を催し、十郎を待合に連れ込む。応じた十郎が陰戸と肛門を優しく責めると、香穂は藩邸ではない状況に興奮し、大声でよがり始めた。様々な体位で彼女をイカせ、最後は快感とともに果てた十郎。全てを終えた後、香穂から予想外の提案を受ける。「姫様を、孕ませてほしいのです」その申し出を受けた十郎は、姫君と逢瀬を重ねながら、他の女性とも尿や母乳に恍惚となる淫靡な日々を過ごしていき……。

  6. 最終回
    睦月影郎 / とやまみーや
    必要ポイント:100pt

    舞台は江戸時代。寒村で独り過ごしていた十郎は、ひょんなキッカケで田村藩の姫君・小巻の輿入れについて江戸にやってきた。そして、そのまま藩邸の厨で働くことになる。さらに、十郎は病弱な若殿に代わって小巻の夜の相手を務め、孕ませる役目を仰せつかった。その役目を始めてからというものの、これまで十郎の相手をしてくれた女たちは、小巻に気を遣い、自分の欲望を抑えるようになっていた。男勝りの武家女・胡蝶は我慢できず、厨で働く同性の小夜にまで手を出すが、十郎はそれを目撃してしまった。そこで十郎は「何度か射精した方が孕ませやすい」と適当なことをもっともらしく説明。彼女たちを説き伏せて、3人での快感を堪能した。それだけでは満足できない十郎は、小巻の付き人・香穂の甘美な体まで味わい、小巻とも激しい行為に興じる。そんな生活の終焉をボンヤリと意識しながらも、十郎は快感に身を任せていき……。

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