悪童文庫

あらすじ

古書、骨董、印刷業が密集し、現代を拒むように存在する街、塵保町──。ある猟奇小説を執筆したきりその界隈から姿をくらまし、この街の古書店「悪童文庫」に座る小説家、鳥羽山真理。そんな彼の下に、新米編集者・秋里こだまが訪れ、物語は動き出す。欲望、愛憎、嫉妬…内面に蠢く様々な感情が暴かれ、堕ちてこそ初めて見える人間の“真理”に迫る物語──。

  1. 1巻
    1~15話
    無料話あり

独自の仕組みで巻にまとめているため、該当する話が単行本と一致しない場合があります。 単行本化されていなくても巻として表示している場合があります。

入荷お知らせ設定

機能について

入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。

ユーザーレビュー

  1. 評価:2.000 2.0

    「人間臭い」のは好きだけど…

    ネタバレ レビューを表示する

    15話全て購入。
    あらすじにもあるよう、欲望やら愛憎やら…「人間臭い」のが主体の内容。
    それは、面白いと思ったけど、終盤は期待外れだし、ツッコミたい。
    鳥羽山の「見ながら語る小説」(?)が、とある文豪(…と言っていいのか微妙だが)の語りに、よく似ているのが気になる。

    終盤は、よくある「幼稚な同級生が登場」してきて、鳥羽山の正体を明かすけど、その後の内容がダレダレ…。弱い。。
    作者は、サイコパスを描きたかったのか?
    今後、秋里は、どうやって鳥羽山を愉しませるのか?
    そもそも「悪童文庫」の主って誰?
    「?」だらけで、スッキリしないし、中途半端。
    残念…

    by 匿名希望
    • 1
  2. 評価:3.000 3.0

    うーん惜しい

    他の方も書かれていますが、これから!って感じで終わるのが何とも勿体無いですね〜。
    エピソード自体も、もっと深く掘り下げて欲しいお話しも多いですし。
    面白くて良かったんですけど、そこが残念ですね、そういう意味で☆は三つです。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    久々の大好き漫画に出会えました。こういう考えさせられ、人情味ありミステリアスな作品は何度見返してもよいですな。漫画も購入しちゃいました。画力も好きでみやすいわ。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    楽しかったよ

    ネタバレ レビューを表示する

    一話一話読み応えがあった。完結って事は続きがないのかな??
    これからってトコロで終わってしまったので続きが見たいと思った

    by 匿名希望
    • 0

すべてのレビューを見る(4件)

みんなが読んでるおすすめコミック

最近チェックした作品

Loading

おすすめ無料連載作品

    Loading

迷ったら無料で読めるこの作品!

おすすめ特集

>