悪童文庫
- タップ
- スクロール
あらすじ
古書、骨董、印刷業が密集し、現代を拒むように存在する街、塵保町──。ある猟奇小説を執筆したきりその界隈から姿をくらまし、この街の古書店「悪童文庫」に座る小説家、鳥羽山真理。そんな彼の下に、新米編集者・秋里こだまが訪れ、物語は動き出す。欲望、愛憎、嫉妬…内面に蠢く様々な感情が暴かれ、堕ちてこそ初めて見える人間の“真理”に迫る物語──。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
ユーザーレビュー
-
「人間臭い」のは好きだけど…
15話全て購入。
あらすじにもあるよう、欲望やら愛憎やら…「人間臭い」のが主体の内容。
それは、面白いと思ったけど、終盤は期待外れだし、ツッコミたい。
鳥羽山の「見ながら語る小説」(?)が、とある文豪(…と言っていいのか微妙だが)の語りに、よく似ているのが気になる。
終盤は、よくある「幼稚な同級生が登場」してきて、鳥羽山の正体を明かすけど、その後の内容がダレダレ…。弱い。。
作者は、サイコパスを描きたかったのか?
今後、秋里は、どうやって鳥羽山を愉しませるのか?
そもそも「悪童文庫」の主って誰?
「?」だらけで、スッキリしないし、中途半端。
残念…by 匿名希望- 1
-
3.0
うーん惜しい
他の方も書かれていますが、これから!って感じで終わるのが何とも勿体無いですね〜。
エピソード自体も、もっと深く掘り下げて欲しいお話しも多いですし。
面白くて良かったんですけど、そこが残念ですね、そういう意味で☆は三つです。by E!!- 0
-
5.0
久々の大好き漫画に出会えました。こういう考えさせられ、人情味ありミステリアスな作品は何度見返してもよいですな。漫画も購入しちゃいました。画力も好きでみやすいわ。
by デスナイト- 0
-
2.0
言葉のセンス
日本語の文章が美しくない。
文学作品としてすごいモノがモチーフになっていると思うが、それがまずひどいし、地の文もちょっと…と感じてしまって読み進める気にならなかった。by まははまは- 0
-
4.0
楽しかったよ
一話一話読み応えがあった。完結って事は続きがないのかな??
これからってトコロで終わってしまったので続きが見たいと思ったby 匿名希望- 0
同じ作家の作品
Loading
レーベル:ミラクルジャンプ の作品
Loading
出版社:集英社 の作品
Loading
みんなが読んでるおすすめコミック
最近チェックした作品
Loading
2.0