4.0
虐待を受けて育って来た人だからこそ、そうはなりたくなくて救貧院の子供達や、出会った時のヒロインに優しく手を差し伸べられるんだろうなと思います。救いの手はヒロインが差し伸べて、癒し温めたいと包み込んでくれたからこそ、侯爵は救われ、ヒロインの想いは報われたのだと思いました。
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虐待を受けて育って来た人だからこそ、そうはなりたくなくて救貧院の子供達や、出会った時のヒロインに優しく手を差し伸べられるんだろうなと思います。救いの手はヒロインが差し伸べて、癒し温めたいと包み込んでくれたからこそ、侯爵は救われ、ヒロインの想いは報われたのだと思いました。
どうせなら、子供が産まれるまでを描いて欲しかった。他の人のコメントにもあるように、60ポイントはちょっと高いかも。
元々、資産家の娘が継母の意地悪により家を追い出され助けられたのが地位のある男性。
色々あっての最後はハッピーエンドだけど途中のストーリーも少し単調過ぎて星3個!
絵がイマイチだったのでそんなに期待はしていなかったのですが、めっちゃ感動しました!
幼い頃父親に虐待されて心に傷を抱えたカイルと、そんな彼を深い愛情で癒してあげようとするエリン。
そんな育ち方をしたせいで、自分も結婚したら妻子にきっと虐待してしまうだろうとエリンとの結婚をためらうカイルと、カイルに愛されなくても彼の心を癒せるならそれでいいというエリンに涙が出ました。
あーもう本当に良かった!何回読んでも泣ける!
ただ、絵の描写がぎこちないのと、カイルのパジャマがどうしても気になってしまう~あれぜったい女物のパジャマだよね?(笑)
トラウマに苦しめられていたが愛ある結婚で克服する…王道ストーリーでした。ストーリーにもう一捻りほしいと思いました。男装から女性本来に戻った姿をふっくらさせてもいいと思いました。
此は、父親の再婚相手の継母に捨てられた主人公が、憧れの侯爵さまに拾われ、結婚をして、愛する人の一生に寄り添っていくお話です。
ロマンチック?メルヘンチック?なんとも言えない独特なストーリーだと思います。
人によっては好き嫌いがあるかも。
よくあるオーソドックスな内容です。
ハッピーエンドなので安心して読めて個人的にはすごく好きな内容でした。
春野さくの定番、ひたむき尽くす系女子。胸も大きいです。最後はハッピーエンドなので、安心して読めます。
良い人に拾われて、本当に良かったぁ~。継母とかにイビられて、我が家を乗っ取られ追い出されるなんて事は中世では、よくある話なのでしょうか?
ハッピーエンドで良かったぁ~。
幸せな気持ちになりました。