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好きだった人の忘形見を育てるなんて、切なすぎる。どんどん好きな人に似てきて、好きにならないわけないよね。
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好きだった人の忘形見を育てるなんて、切なすぎる。どんどん好きな人に似てきて、好きにならないわけないよね。
おもしろかった。この作家さんの作品がすきで、みんな読んでます。これは難しいトピックなんだけど、最後は結ばれて良かった。
切ないのに、こういうパターンもあるのかと、かなり複雑な気持ちになります。将来や、家族のことを思えば尚更。ただ、ここで出てくる父親も、これはこれで愛だよなあ、愛情なければやってこれなかったなあ、と時間の重みを感じる作品でした。ハッピーエンドは安心した。
BLに慣れていない自分にはなかなかセンセーショナルな設定でした。
それぞれの思いが切なく、読んでいて胸が苦しくなります。とりあえず「よかったね」な終わりでホッとしました。
何度も読み返しては、その度に色々考えさせられるお話です。
【還らずの夏】の9話10話の続きですので、是非そちらからから読んでみてください!
レビューが良かったので購入してみましたが、私はいまいちでした。
最後はぎりぎりハッピーエンドという感じだからまだマシでしたが、父親が身勝手すぎ。
あそこまできて突き放すなら、もっと早い段階で手放すべきだろって感じ。
ひたむきに自分に思いを寄せる息子を、あれだけ利用して深みにはめといて突然突き放すって…。とても相手を思っての行動とは思えません。
ひたすら息子が気の毒でした。
昔好きだった人の彼女とお腹の中の子と家族となり成長した男の子はその父親に似て
明はずっと好きだった父の面影に…
その子供真との関係を土日だけ父の名前を呼ぶ代わりにしていいと真は明をどんな形でも手に入れたくて…切ないです。
明も色っぽくて刹那的でよかった。
途中どうなることかとドキドキして(もしかして上手くいかないパターン?!)と思ったけど、最後に素直になって真を受け入れる事ができて良かった。
安心したので、ラストシーンの明、年取らなすぎ、と突っ込む余裕が出来ました。
総じてすごく良かった。
作家さん買いです。なんとなく、気だるさが漂う雰囲気です。最後はハッピーエンドですが、私的には、ママが、一番、都合よく生きているように見えます。
や~、シリーズの続きで読ませて貰ったんですが、いい!いいですね!心をわしづかみにされて、思い切り握られてギューギューされた感があります。堪らないです。二人が幸せになって本当に良かった。この作者さん大好きになりました。ありがとうございました。
歪な関係です
高校生の真と義理の父の明
血の繋がらない2人
真の本当の父は亡くなっていて、その父の事が好きだった明に育ててもらっている
BL漫画ならではの内容です!