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読むべき作品
今はもう発達障害という言葉が認知され過ぎて、個性すらも障害認定されるように思う。なぜ、普通か障害かの両極になってしまうんだろう…
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今はもう発達障害という言葉が認知され過ぎて、個性すらも障害認定されるように思う。なぜ、普通か障害かの両極になってしまうんだろう…
自分や周りの人に当てはめながら読みました。難しい子との接し方のヒントになれば良いと思います。
発達障がいだと相手の気持ちを理解するのがこんなに難しいんだなと、興味深く読みました。
先生になる方は必ず発達障がいについて勉強してほしいです。
ここまで先生も親も気がつかないものなんでしょうか?
今だとちょっと他の子と違うと先生から指摘があるそうですが。
興味深いです。続きが気になります。
自分が子供を育てるうちに、自分の子が障害だったらどうすればいいのかと思うことがありました。知識もないからこそ読んでよかったと思います。
ショックをうけました。
発達障害に早く気づいてあげないと、辛い思いをさせてしまう。
いじめをしたり、体罰をする先生は許せない。偉くなって校長になってるなんて…学校教育の今後が心配です。
これから先、発達障害を持つ子供たちが少しでも良い環境で成長できることを祈ります。
無料分しか読んでませんが、こんな子いたなぁ。あの頃は理解できなくて、担任の先生に押し付けられた感が凄くて嫌で仕方がなかったけれど、これだけ学習障害、多動障害、etc...とあると知ってからは、あの子も大変だったのかなぁ。と思います。
息子の参観で、そういう子がごく普通にクラスに馴染めて、障害のない子たちがごく普通にフォローしているのを見て、あの子も
今の子たちみたいに、早く見つけてもらって、療育をしながら学校に通えたらもっと違ったのかなぁと思います。
本人なりのルール、ニトロちゃんには世界がこんな風に見えているんだということが、よくわかる作品です。周囲、特に子ども達がそれを理解して接することは難しいことですが、これを読んで少しだけ見方が変わる人が増えたらと思います。
いまは早期発見や治療が進み、またネット等で情報が得られる時代。そういった時代でも苦しんでいる人がいるけど…一昔前は…考えさせられます。
とても説明が分かりやすくて、読みやすかったです。小学校3年生になって担当の先生が代わってどうなってしまうのか続きが気になります。
ゆるっとした絵のタッチとそれに反する考えさせられる内容。沖田先生の作品がとても好きなのでちょっとずつ楽しみたいなと。