みんなのレビューと感想「骨の髄まで私に尽くせ。」（ネタバレ非表示）（60ページ目）

まだ全部よんでませんが、つづきがきになる。
絵がきれいで好みです。
ただ、話が途切れてるわけではないですけど、飛んだりするのが気になります。

さやかと言う女がひたすら胸糞な漫画

違う人のレビューで、さやかの藤田に対する一途な愛が〜とか書いてたが、全く見当違いである。
さやかの感情はただの身勝手すぎる憎しみと承認欲求だ。読んでいると胸糞悪すぎてさやかにイライラする。
続き…は、もう読みたくないと言うのが本音。ここからの展開が、さやかがぎゃふんと言わせられるストーリーなら、読者のモヤモヤが解消できて安心できるが、現時点ではただの胸糞漫画。

ﾒﾝﾍﾗについてあんまし分からんですけど

ただ単にこんな女は怖いと思いました。
人間なんて1歩間違えたら皆一緒かもしれんが他人様に死ぬ死ぬ詐欺して迷惑かける女になりたくないです。
正直これ読むまで自分は診断受けてないけどﾒﾝﾍﾗかなって思ったけど、なんとなく違う気がしてよかった。
この本を教訓にこんな女にならないように頑張ります。
男の『妻がありながら』意志が弱すぎるのがどんな漫画読んでも不思議でしかたないです。
まぁ、そんなこと言ったらどんな形の純愛だの恋愛だのは成立しないとは思いますが。
次からはちゃんと試し読みしてからまとめ買いしようと思い知らされた1冊です。
個人的には読んだことを後悔しています。
読み始めたらどんな作品も続きが気になってしまうんですけどね。

味方してくれる人に八つ当たり

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さやかって女が気に食わない
メンヘラだからという理由ではなく恨みの矛先を間違えてるからだ
例えば、学生時代に自分をいじめた女たち、自分を犯した義父、あるいは義父に犯されてるのに自分を殴りつけた母親に、恨みを抱いて復讐するのなら理解できる
しかし、さやかはあろうことか自分を助けようとしてくれた藤田の人生を潰そうとしてる
結果的に助けられなかったとはいえ、藤田がさやかを想う気持ちは本物だったにも関わらずだ
「一生を賭けて、後悔させてやる相手」は藤田ではないということに気付かない低能っぷりに心底腹が立つ

なんだかなぁ

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結局主人公が一番の発端なんだよなぁ
平穏な日常とかもう何でもありだな