【ネタバレあり】Honey Bitterのレビューと感想（16ページ目）

小花先生の作品は深い。

まだ結末まで読んでいませんが、リキか陽太どちらとくっつくのか、はたまた誰ともくっつかないのか、気になります。

この作品とこどちゃのコラボ、deepclearもおすすめです！

リボンでよんでいました。
こどものおもちゃを描いていた頃はとてもコミカルな話だったのに、それ以降シリアスな内容が多いなーと思いました。
内容少し怖い。

好きな漫画家さんです！
絵もキレイでよみやすいです。
内容はちょっと重いけど、引き込まれる作品です。

重たい

最初から主人公が訳ありだし今後ずっと何か重たい話になりそうな予感、こどちゃの小花先生っぽくないですね。

大好きなお話です！

小花先生の描くお話はどれも大好きで全部読んでいます！
このお話は、主人公のシュリが人の心を読めてしまう特殊能力に悩みながらも叔母の会社に民間の調査員として仕事をするのですが、危険にあいながらも人の心の声に耳を傾け、悪と戦い成長していきます。能力を使っている時のシュリの表現が、小花先生本人が体験しているのかと思うほどリアリティーがありました。
恋愛も普通の女の子としても諦めていたシュリの前にあらわれた、二人の男の子に揺れながら命がかかった依頼に立ち向かうという、恋愛要素も事件の内容もどちらも楽しめて、何度も読み返しています笑。

意外な結末

個人的には好きなキャラクターとのハッピーエンドでしたが、多くの方には衝撃だったのではないかと思います。好き嫌いが分かれるかもしれません。

面白い

他人の心が読める女の子が事件を解決していくなんて、ファンタジーすぎて面白くないかな？と思いきや、結構面白かったです。キャラクターも魅力的。リキがカッコいいし、バイトくんも可愛い。こんな特殊能力持ってるのに、好きな男の心は読むのが怖いとか、普通の女の子と同じ悩みを持っているところも親しみが持てました。

んー

最後はリキと結ばれて終わると思ってたのに、『っえ？』って感じになりました。最初らへんはストーリーも今までの漫画にない感じで好きでしたが、後半はイラッてする場面も多く感じました。結局、最後まで読んじゃいましたが…
あくまで、個人的感想です。

子どものおもちゃが好きだったので、同じ先生の作品ということで購入しました。
こどちゃと違って大人な感じでサスペンスやアクションもあり盛りだくさんなストーリーです。
陽太がかわいそうだけど、リキがお似合いな気がします。

読み応えはある…？

昔、りぼんでこの作者の読んだなぁらと懐かしく無料分を読み始めました。するとあらあら、テイストがまた違うのでスルスルとそしてまんまと（笑）無料分を超えポイント使用。設定が壮大な割に、ちょっとお粗末な回収劇であることは否めないけれど、それでもドキドキしながら読んでしまいました。通常の少女漫画の流れで、ヨータ君に戻るのかしら？と期待したところもあったのですが、そういうことね、というラスト。ヨータくんがちょっと可哀想な気も。踏み台的な役割か…。