[小説]花嫁は紫龍に乱れる
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あらすじ
骨董商の会社員、凌は…実は香港の資産家・塔眞家の三男、貴砺の花嫁。様々な事件を経て今、屋敷で一緒に暮らしはじめた二人の愛は日増しに熟れて…。そんな新婚のある日、凌は貴砺から塔眞家のどこかにあるという伝説の魔鏡を探してほしいと頼まれる。見つからねば、貴砺の冷徹にして有能なる秘書、王が窮地に陥ると知り…。初めて暴かれる王の過去…彼の恋人とは!? 甘露滴るウェディング・ミステリー第3弾
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みんなのレビュー
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花嫁シリーズ3作品目
凌がどんどん綺麗になっていく
今回は貴砺の優秀な秘書王さんを取り巻く魔境を探し出すお話でしたが、王さん自身は成るようになるみたいな態度に凌がブチキレて珍しく王さんに声を荒げる場面は惚れ直しましたね。凌の想いが伝わってどんなときでも鉄壁な能面のように表情を変えることのない王さんが本心を告白する何度読んでもこのシーンが私は好きなんです。
それに王さんの恋人が誰なのかわかってからの凌の態度が面白かったです。by 匿名希望- 0
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