みんなのレビューと感想「美醜の大地～復讐のために顔を捨てた女～」（ネタバレ非表示）（100ページ目）

こういう設定は好きな人は多そう。やっぱり、顔って大事だなぁと、改めて感じます。若いときは特にこういう美醜によるいじめの経験は誰もがしてるし、やはり報復ってスカッとするので、主人公の味方になりますよね。

【見た目が醜い】という理由で、樺太にいた頃にいじめに合っていた女学生。それが原因で、母親と幼い弟が亡くなってしまった。
復讐を誓った女の子は、外見を美しく変え、１人ずつ復讐を果たしていく。
いじめられていた時の内容に沿う復讐で、見た目や性格をうまく使って、周りの人間を利用していくのが怖いけどスッキリしました。

よくある復讐ものだけど、画もきれいだし、続きが気になります。しばらくは購入してみようかなと思います。

おもしろい

昭和の話ということでとても興味深い。
顔がみにくいだけでこんなにもいじめをうけなければならないのか、とてもかんがえさせられるまんが

迫力ある

とっても迫力があります。絵も独特で好き嫌いが分かれるかもしれませんがこの物語にはとても合っていると思います。続きもとても気になります。おそらく最終話まで読んでしまうと思います。

怖いかも…

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復讐する気持ちは良くわかるんですが、もしかしたら楽しくなってしまっている？という1話ラストは怖く感じました。

この作者さんの作品は、かなりストーリーも、描写がわかりやすく、小説チックで面白く、読み続けてしまいます。

続きが気になる

どんな復習を繰り広げてくれるのか、続きが気になってどんどん読みたくなる。主犯格にたどり着いたときにはどれほどスカッとする復習を繰り広げてくれるのか、期待が膨らむ。

当然のことだ

別のところでこの本を読んだことがあるのですが当然のことだと思いました。私も昔いじめられていたいので何この主人公みたいに復讐してやりたいと思いました。

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おぞましい復讐ストーリーです。主人公がいじめられるシーンは酷すぎてイライラしてしまいます。あそこまでいじめられ、家族も奪われるのなら、復讐の鬼になっても仕方ない気がする、、と。最近はドラマでも復讐劇が多いですが、主人公が不幸になる話は見たくありませんよね、、この話しの主人公は元はとても心清らかな、人だったので、不幸にはなってほしくないと願いながら読んでしまいます。