【ネタバレあり】大正ロマンチカ14のレビューと感想（2ページ目）

面白い

ストーリーが大作で、難しい部分がありますが、いよいよ真相に迫ってきています。
公爵様とめいは幸せになってほしい！

幼少期

１４巻めの藤と明の幼少期の話が可愛らしい。
その分、藤が目的とすることがわからない…明の父が生きてたら…明がいじらしくてせつない…

あさいさん

浅井さんさいしょは怖かったけど、真実を知ると応援したくなる！
でも記憶もないほぼ赤ちゃんのめいにそこまで思い入れある？逆に怖い

読者にとってだけですがようやく藤の正体と本心が明らかになりました。こちらにとっても明るい未来です。今回はレイとの出番は少なかったですが、そろそろ本気モードで言って欲しいです。

行動力

そっちにいってしまう、行動力はおみそれします。危ないってわかってても、その人のためだと思うと動いちゃうのかな...

藤が何をしたいのか…さっぱりわかりません。辛い過去があったけど、やっぱり明とレイに幸せになってほしいし、二人の絡みがないのでマイナス。

やっと少し進んだかな？

皆さんが評価してる通り、なかなか進まずイライラしてたけど、やっと藤の事が見えて来たかな？でもやっぱり夏目とか、お父さんの事はまだわからないままです。

今回、公爵との絡みは全然なく、公爵ファンとしては物足りないですね。

話が面白いだけに、お預けくらってる感があり、一層の事『完結』の文字が出るまで購入するのやめようかとさえ思っています。