みんなのレビューと感想「限りなく透明に近いやらかし」（ネタバレ非表示）（63ページ目）

わかる

やらかしの内容が発達障害のある私と似ていてよく分かる。
それをゆるりとした感じで、分かりやすかったし面白いと感じました。
もし周囲に発達障害の方がいる人、実際に障害を持つ人がいるようでしたらあるあるとなる内容ではあると思います。

沖田さんのお話は笑えるけれど、リアルに発達障害のことを知ることが出来ます。文章では分からないことが、とても分かりやすく理解しやすく書いてあって読みながら、うんうん、と言ってしまいます。

くせになる

この作者の作品は、なんともくせになるところがありますね。
ご自身の経験を基にした、ドタバタの日々を描いたシリーズでは、どの作品でも同じような出来事の繰り返しのようでいて、ページを繰りたくなるのです。
「これ、笑っていいのかな」という遠慮をさせるいとまも与えないスピーディーな展開も好きです。

面白い

仕事で接しています。なので、そーそう、そんなところあるよねーとか、患者さんの事思い出しながら読んでました。世間の方に理解が深まるといいな。

ネタバレ レビューを表示する

この作家さんの作品が大好きで、色々読んでいます。
決して絵は上手い訳ではないと思いますが、温かく感じるので私は内容に合っていて、すごく好きです。
笑ってしまいますが、本人達の分からないの感情を学べるので、勉強になります。

発達障害

私の周りにも発達障害かなという人がいて言動がマンガと似ていておどろきました。本人は悪気なくて言ったりやったりしてるんだなあ、、。発達障害の方の精神構造がよくわかりました。

悲しさを含んだ面白さ

実際のことなんですよね…？
毎日生活していて、人と大きく違うことに気づく度に、自分や周りに疲れてしまうよなぁと思いました。笑わずに、特性を理解してくれる人が周りに1人でもいてくれたら、とても生きやすくなるのかなとも思い、この漫画をきっかけに、自分も全て理解する事は難しくても、少しでも深めて行けたら…と考えました。

まだ2話しか読んでいませんが…

子どもと接する仕事を以前していたのですが、発達障害のことを深く知れていなかったことを、恥ずかしく思います。
クラスに数人はいると言われているので、自分の子どもが友達として、誤解なく関われるように、知っていきたいです。

こりゃ引く人は引きますねー。この人の作品はシリアスな物とドン引きな物との差が激しいです。絵が違ったなら同じ作者さんだとは思わないだろーなぁ。

発達障害を明るいタッチで

発達障害持ちなのですが、生きづらさを感じて気持ち暗くなりがちですが
著者は同じ障害を抱えながら明るく笑い飛ばしていて心軽くなりました。