みんなのレビューと感想「夢の雫、黄金の鳥籠」（ネタバレ非表示）（58ページ目）

歴史物

歴史物とは言っても舞台はイスタンブール!
まさかトルコのお話とは!!!
でも架空のお話よりも実際の国とかイスラームの雰囲気も伝わってきてジャスミンよりももっと大変だな…なんて思いました(笑)

大好きなのですべての作品読んでます
テンカワに続きはまってます
好きな人と早く二人が結ばれたらと願ってます

壮大

歴史ある風景や装飾品も見応えがあり、素敵です。登場人物の表情の変化、心理描写が細かく描かれております。

大好きです

前にも一度読んだことがあるけど、何度読んでも面白いです!内容が分かっているんだけど読みたくなる大好きな作品です!

やっぱり面白い！

篠原千絵先生の作品は大好きです！子どもの頃にたくさん持っていたけど結婚で処分してしまって。今読んでも色褪せることなくドキドキワクワクしますね！

繊細な絵がステキ！

闇のパープルアイからファンです。
男性に抱き寄せられた時のヒロインのフィット感というか、絡みに独特な雰囲気がありとても官能的です。
ストーリーは、古代史の
勉強にもなるかも。
位や生活様式(浴場事情)なども細やかで丁寧に描かれています。
外国のお話なので日本との違いを楽しめます。

さすがとしか言えない

大御所はやはり読み応えが違いますな。
史実に基づいた構成お見事です。
おもしろいと言う感想がもはや稚拙な表現に思えるほど。ちゃんと少女漫画要素も折り込みつつ、大河ドラマのような壮大さ。

途中まで単行本買って読んでました

登場人物 。ヒュッレム(スレイマン一世の側室 スレイマンの子を2人身籠り、本命のイブラヒムとの子供も身籠る)
スレイマン(オスマン帝国 皇帝)
ハディージェ(スレイマン妹)
アルヴィーゼ(ハディージェの彼氏)
イブラヒム(主人公 ヒュッレムの本命 スレイマンの側近)
ギュルバハル(スレイマン第一夫人 で色々と厄介人物)
シャフィーク(毒見係)
女官 アイーシャ 、サハル、ナイマ、ジャミーラ

全体の流れは史実に忠実に進んでいるようですね。史実通りの結末だと思うと切ないかな。この作者さんの作品はどれもよく、これも名作になるんじゃないかと思います。

キター

トルコの映画で、ヒュッレムやスレイマンの出てくるのがあってそちらもやはり後宮のドロドロが描かれてるのですが、俳優さんは男は毛むくじゃらで…。篠原千絵先生の描くスレイマンを見てこっちがいい〜
となりました！笑