みんなのレビューと感想「夢の雫、黄金の鳥籠」（ネタバレ非表示）（43ページ目）

昔から好きな作家さん

お話しがかなり急展開なのですが。
かなり、不遇な主人公のはずなんですが
展開や絵の感じのお陰か読んでいて苦しくなりません（笑）主人公がどう出世していくのか楽しみなお話です。

多くのレビューで史実が、とコメントありますが歴史に疎い私はピンとこない← けどこの漫画は引き込まれてどんどん続きが読みたくなってしまいます。

作家読み

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この作者さんの作品はどれも面白いです。
売られてたヒュッレムを買い取って、皇帝陛下に献上した小姓頭のイブラヒム。2人は想いあってるみたいだけど、皇帝陛下もいい人だから、どっちと添い遂げても文句なし。第一夫人が仕掛けてくる罠にハラハラします。

フィクションが良かった

人生観を変えてくれるほどハマった天河と同じような雰囲気なのかと思いきや、史実に沿ったストーリーとのことで、そうとなれば調べてしまうのがファンの性…そして早々に展開を知ってしまうという…涙
史実を基にしたファンタジーであればどれだけ良かったろうか、と思ってしまいます。天河は早々に魔術師が水瓶を操ってユーリを殺しにかかってきて、すぐ読み手もファンタジー脳になれたのですが、こちらはトンデモ展開がないぶん肩透かしというか…物足りなさを感じてしまいました。
ですが敬愛する篠原先生の新作、読み進めていくと序盤のイブラヒムへの恋慕はなんだったの！なんてこった！な展開ですが、だってこれが史実なんだもん、と自分に言い聞かせてなるべく楽しもうと思います…（にしてもつらい）

舞台が壮大。この漫画家さんのは昔から異世界とか普通の学生恋愛ものじゃなくて、読み始めるとついつい先が気になります。絵が一昔前ですけど、話が面白いので気にならなくなる。

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ストーリーにすごく引き込まれます。でも話数が多くて、いったいいくら必要なのか怖いです。二人が結ばれるところまで読めば私はいいかな…その後もやもやイライラしたくないし…

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この方の作品はどれも好きですが、主人公が
今ある境遇に負けず立ち向かう姿がとてもいいです。続きが気になります。

史実をうまく取り入れている

「天は赤い河のほとり」と同じく、古代の史実を取り入れた漫画っぽいです。無料版を読み進めていきましたが、続きが気になる・・・。

まだ読み途中ですが、今後の展開がとっても気になる。篠原千絵先生の史実に基づいたお話はやはり天下一品です。

作者買い

篠原先生の作品が好きで購入しました。
こちらも歴史上の話を基きマンガにした作品で今後の展開が楽しみです。