みんなのレビューと感想「夢の雫、黄金の鳥籠」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

読めない文字が改善されない

内容は悪くない！でもストーリー中盤から文字が潰れて読めないページがある。何年間も個々の話し別レビューや全体レビューの両方で指摘されてるようなので、改善せず不良品のまま販売してるから課金者にとっては詐欺では…
(⁠-⁠_⁠-⁠;⁠)⁠ そもそもレビューのモニタリングして改善に努めるシステムがあるんだろうか…

色々な愛し方、愛の種類があるのだと思った。王政のトップともなれば、権力をほしいままにできる反面孤独も強いだろうし、幼い時から色々なことを乗り越えてきている。臣下もしかり。そしてヒュッレムも同じ側の人間だった。そう考えれば面白く読めるんだけど、個人的には恋愛感情も二の次にしてほしくなかった。面白くはあったけど、楽しめたかというと疑問。

作者の「天は赤い河のほとり」が好きだったので読んでみました。
同じトルコを題材にしているので、どんな話になるのか楽しみです。

ぜひ読んでほしい

多くの人に読んでほしい作品です。これを読んでいると世界史に興味が湧いてきます。篠原先生特有のこわさや、エロさもあって、良いです。

ヒュッレムが子どもを産んでからどんどん気質が強くなってくる。それまでは愛しかなかったのに。守るべき人が増えると強くなるんですね。

面白い

気になって、Wikipediaで調べてしまいました。実在する人たちの話だったんですね！結末は知ってしまったけれど、続きが楽しみです。

読むべし！

絶対読むべき作品です。
歴史上の話がこんな素敵に描かれていて、読みやすいです。続きが早く読みたい。気になります。

壮大！

世界史を学び直したくなりました。篠原先生と言うと、こわいちょっとエッチな話というイメージでしたが、壮大な話でひきこまれました。

天は赤い河のほとりからのファンです。最終話まで全部読み進めました！
天は赤い〜とはまた違った最後でこれはこれですごく面白かったです。好きなので何回も読み返しています！

愛憎渦巻く

巨匠篠原先生の作品には間違いないですね。愛憎渦巻く後宮と周りの男たち。「天は…」とどうしても世界観は似てきてしまいますが、また違う魅力があります。