みんなのレビューと感想「夢の雫、黄金の鳥籠」（ネタバレ非表示）（11ページ目）

続きが気になる

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天河の作者様の作品だけあって歴史物の漫画として読み応えあり。
舞台となる中東とかあまり馴染みがない為に最初は戸惑いましたが、ハレムでの女達の戦いや水面下で燃え上がる禁断の恋にどんどん先の展開が楽しみに。
どこの世界でも男女の愛憎は変わらないのだなぁと思わされます。

篠原千絵先生の作品は何作か読んでますが、この　お話は初めて読んでいます。
ちゃんと歴史に沿ったお話だという事で、歴史に疎い私には良い勉強になるなと思って読んでいます。以前まったく考えず読んでいた作品も今読み返してみて古代エジプトも何となくしか興味なかったのですがテレビで、たまたま古代エジプトをやっていると作品を読んでいたお陰で理解出来たり…
先生のお陰で勉強させてもらっています

懐かしい

今時の絵ではないけど、この作者さんの話の世界観はとても大好きです。
色々と考えさせられるとこもあり、好きです。

天は赤い河のほとりみたいなのかなと思って読み始めましたが、全然違いました。面白いので読み進めていますが、私は天は〜のほうが好きです。

昔と今では価値観が違うが、そこも今の人に合うように上手く書かれている。切ない感じもあるが、昔はこういう世界が当たり前にあったんだな。と、、、。

話が面白い。

この作者さんの作品は、子供の頃から好きです。時代に関係ない変わらない絵柄ですが、いつも壮大なスケールで描かれていて、話の運びが良くてとにかく引き込まれて面白いです。

ヒロインが逞しい

恵まれない境遇から自分の意思で、逞しく成長していくヒロインが強くて凄いと思います。
どんな境遇でも、自分の意志を貫く人は周りから助けてもらえるもんなんですよね。

王宮で生きていくのはたいへん

王宮で生きていくのはたいへんと思いました、皇帝に愛されていても、子を成しその子どもを皇帝にするまでは安心して暮らせないとは、生きるために後宮に入ったヒロインが、上手く生き延びていけるのか、しばらく読んでみますが、ヒロインの気持ちがわからなくなる事あり、同じ作者の別の作品の天は赤いかわのほとりのヒロインの方が好きです

強くて逞しい

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権力者に媚びを売らずに、強いなと思う。
恋の行方は、どうなるのかなー。
皇帝の目を欺けるのなー。

現在とかけはなれた時代背景とその中での人間模様に、毎回、ドキドキハラハラしながら見ております。少し怖い(人間関係)世界ではありますが、先が気になり見ております。
どんな形であれ、ヒロインがハッピーエンドで終わります様に。