みんなのレビューと感想「夢の雫、黄金の鳥籠」（ネタバレ非表示）（11ページ目）

篠原さんの作品好き

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主人公のヒュッレムがイブラヒムに見出されて、とらわれの身から側妃へと変身後、皇帝に贈られます。
持ち前の聡明さと機転で、皇帝にも寵愛されるヒュッレムは、イブラヒムの事が好きだと自覚する。一方のイブラヒムも、自分では気付いてなかったけど、ヒュッレムを愛している事に気付き。
ヒュッレムが消されそうになった所を、助けたイブラヒムと一夜を共にしてしまう…
イブラヒムも、ヒュッレムを下賜されるよう出世する事を心に決めましたが。
どちらの子か分からない子を妊娠してる事が分かります…どうするヒュッレムよ！
無料分を楽しませてもらってます。

2作目

篠原さんの天は赤い河のほとりが面白くて、こちらも読んでます。でもストーリーの本質は前作と似ていて新鮮さに欠けますが、面白いのでオッケーです。

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売られて、妾になってって、目まぐるしく人生かわってったけど、段々成り上がってく様が見どころ！愛した人でさえ、敵になって、その後はどうなって行くのか読み続けてます！

面白いですね

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1人の少女が成り上がっていく姿を描いている漫画です。（私には）少し難しい話もありましたが、全体的に見て面白かったです。

この時代の歴史は、好きじゃないとここまで詳しく描けないなと思います。絵は昔の少女漫画のような印象ですが、歴史の展開にどっぷりはまりそうです。

過酷な運命

天は赤い河のほとり を読んできました。
天は～ より大人向け？かな。
なかなか厳しい現実が待ち受けていて、読んでいてしんどい時もけっこうある。。
イブラヒムが素敵に思えていたけど...立場とかのせいもあるけど、嫌なやつにも見えてしまう。
愛を貫き通すとかそういう話ではないのかな...過酷な運命にどう立ち向かっていくのかという過酷な時代のお話と思って見てます。どうなっていくんだろう！？

？個人的にはちょっと違う

ドキドキしながら読み進めましたが他の方も書いてるように少し大人仕様です。やや政治的な要素の描像が多い感じ

ハーレムの話だけでなく歴史的物語。

鳥籠なんでハーレムのゴタゴタ話かと思いきやイスラム教とキリスト教の歴史的物語。スケール大き過ぎます。とにかく人生、生き抜かなければ！

天は赤い河のほとりも大好きですが、この作品も素敵ですね
主人公の賢さとなんともいえない魅力で、周りを魅了していくところと、ハラハラしつつ、スッと胸がすくところは共通していますね
秘めた恋の行方も気になります！幸せになれますように

こちらの作者さんの天は～は全巻持ってますが、本当にお上手ですね。
今回の作品もヒュッレムが段々自分の立場を自覚して、強くなっていくのが楽しみです