【ネタバレあり】うせもの宿のレビューと感想（9ページ目）

切なさが残る

一話目では、あれ？これって…？二話目では、なるほど！と確信(遅いですね)
探し物を見つけたら幸せに召されて行くというストーリーにハマります。

絵がきれいです

絵がきれいで読みやすく、お話も死を感じさせないくらい爽やかだったり、切なかったり。今を大事に生きようと改めて感じさせられました。
後半は女将の過去に関するもので、意外な展開というほどでもなく、サクサク読めました。

うせものは…

必ず見つかる。
大切なものは品物じゃないから。

穂積先生の作品はいつも優しいけど、厳しい優しさなんだよな。
この話もちゃんと最後まで読むと温かいけどほろ苦くって、強くなりたいと思う。
大切なものをなくしたくないから。
優しい思い出を忘れたくないから。
積み重ねた時間は嬉しかったものも、苦しかったものもやっぱり全部覚えていたいと思うから

うせもの宿を出ていくときは、笑顔じゃないと駄目なんですね

不思議な世界に迷い込んで、自分の本質に気づく設定が、おもしろいです。時間がゆっくりと流れているようで、何だかホッとして読めるお話です。
1話完結な感じで、読みやすいです。

絵もストーリーも描写もとても綺麗で引き込まれました。
ポイント不足でストーリー途中で止まっちゃっているので、早く続きが読みたくてウズウズです。
女将さんとマツウラさんの関係性がなんとな～～～くですが、読めちゃいましたが､､､予想外な展開かも？とかいろいろ妄想を膨らませて、ポイント追加を待ちます！

少し

せつないな。

女将さんが一番失せ物を探していたんでしょうね。こういう宿があるならば、私もその時どんな失せ物を探すのか想像してしまいました。

世界観がすごい

無料分しか読めてないけど、独特の世界観にどんどんひきこまれます。
ストーリーもせつなかったりしておもしろいです。

うん

無料分まで読みました。

不思議な女将、スッキリする感じかな？
絵もキレイで見やすいですよ。
続きはいいです

不思議な感覚

今まで読んだごとのない不思議な感覚の漫画でした。
切なくもあり、なんか考えさせられる内容でした。
一番気になったのは番頭ｻﾝですね。
番頭ｻﾝのうせ物はいったいなんなんだろう？…と

深い

一話一話、話が深いです。毎回主人公が、違うので、短編を読んでる気分になります。読みやすいです。コミック揃えたくなりました。