第四十九篇:利和害【利と害】(1)
あらすじ
敵は自陣に在り! 防衛線・残灰ジンを死守し戦線膠着に持ち込んだ斉国軍。その立役者である孫ビンと田忌を疎ましく思う男がいた。斉国司徒・鄒忌。自らの権力低下を怖れ、王宮で暗躍を始め!? 迫る暗殺者、停止した補給…味方に潜む敵に孫ビンが打つ手とは!? 戦は新たな局面へ。「暗闘」の幕が開く!!
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