みんなのレビューと感想「きらきらと夜に降る」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

なんか凄く現実的で、泣けてしまいました。
生きることは、ずっとやまない冷たい雨にうたれているみたいな感覚で、雪みたいな綺麗なものがたまに見れて、また少し頑張れたりして…。
そんな事を思う作品でした。

よかった

こういう作品が映画化したらいいなぁ。とても良かった。

ピュアなラブストーリーで、心が洗われたようです。
もう、いい年したおばちゃんですがほっこり優しい気持ちになれました。

映画化されそうな世界観

ジャンルとしてはあんまり好きなタイプの作品ではないのですが、(苦労してる人ばかりが出てきて、それでも前を向いて生きて行こうみたいな)ストーリーが面白く、グッときてしまいました。
素敵な世界観です。

奥野さんは降谷くんと会えて良かったね❗️

今でもイジメが無くならない世の中
どうして何でしょうね？未だ未だ自殺者が後を絶たない！奥野さんが引きこもりしてた時新聞配達をして居た男の子と後に入った定時制高で出会い、お互い好きになり支え有ったりと他の二人とも友達になれて本当に良かったと思う。

良かった

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レビューを参考にさんらいず！を読んでから読みました。
人間味溢れる描き方で、重いテーマだけど気分が落ちずに読めました。
陰があるけれど光もある、ゆっくりゆっくりな展開だけど焦れったくはなかったです。

さんらいず！ を読んでからドソ

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さんらいず！ の最後に同名の短編が
あります。読んでなくても大丈夫ですが
そっちが出会い編なので、そちらを
読んでからの方が楽しめるかも。

色々な事情で夜間高校に通う生徒達。
千星は中学生の時にイジメにあい不登校に。
ある日、雪を教えてくれた男の子に会い
人と関わりたいと思い夜間高校に通います
そこで知り合った降谷と友達になり
彼女の世界が広がっていきます。

主人公が地味で、華やかな恋愛や山場は
ありませんが、しっとりとした気持ちの
流れや成長を感じられます。

「さんらいず」と時より、2人とも大人っぽくなっていて、成長してる！って思った。

ハッピーエンドですが、2人が抱えた問題が
全面的に解決したわけでもなく、余韻が残る
終わりですが、中途半端感はありませんでした。購入して良かったと思います

良かった～

思い通りにいかなかったり、苦労したり、
少女マンガ的キラキラじゃありません

二人の純愛にキュンとなります

10代(17歳？)なのに苦労人降谷くんが
イケメン過ぎ
泣けてくる