みんなのレビューと感想「太陽が見ている(かもしれないから)」（ネタバレ非表示）（38ページ目）

普通ぽいけど

普通ぽいけど、ちょっと影がある感じの主人公。

普通にかわいいけど、さらっとした、いい子じゃない。とこがリアルでいくえみさんっぽい

にれ、みさき、かずほの青くて繊細で危うい三角関係。それぞれが抱える家庭環境は違うものの、それぞれが心の中に持っている闇を秘めながら過ごしていて、3人の心の声が聞こえて来そうな作品です。
楽しく過ごしていても読み手はなぜか切ない気持ちになってしまう。いくえみ綾さんの心理描写が素晴らしいのだと思います。言葉でなくとも読み手に気持ちを伝える、それも漫画で。いくえみ綾さんの世界観に触れられた気がしました。3人の未来がとても気になります。この先も読み進めたいです。

久しぶりに、いくえみ綾さんの漫画を読みました！いわゆる草食男子でイケメン！のいくえみ男子は健在でドキドキしました！
無料配信で少しずつしか読めていませんが、高校生らしいピュアなところにヤキモキしながら2人の結末を楽しみにしてます！

ネタバレ レビューを表示する

まだ全話読んでいませんが…
岬の中学生の時に周りの子に抱いてた感情、共感できる。
自分は岬みたいに出来なかったけど…
自分は自分って気付いても行動できないからな。

気になる

まだ数話読んだだけですが、ハマりそうです。楡と岬の会話がゆるくて好きです。こんなふうに他人と自然体で暮らせるなんて良いなあと思いました。これからの展開が楽しみです。

岬と楡は、中学の同級生。学校では浮いて友達のいなかった楡と、時分はみんなと違うと思っていた岬。同じ高校に行って、一緒に住むことになる。でも、それは恋愛感情ではないのか。二人の微妙な関係が始まる。お互いに大事な人だけど、それはどういう事なのか。

ネタバレ レビューを表示する

清く柔くの番外編が読みたくて。電子書籍だと読みたいところだけ購入できるのもいいですね。
基本的にいくえみ綾は好きなので、この作品も面白くて好きです。

無料ぶんを読んでいるところです。それぞれに心の傷を抱えて、思春期を過ごしている、なんていうか、読んでいると、ちくちくこっちまで痛みます出す。

思春期はいくえみ綾と共に過ごしてきました。20年の時を経て、電子書籍と形は変わりましたが、このふわっとした世界にまた触れる事が出来て幸せです。
ふわっとしてて確信をついていなさそうで、そうではない世界。懐かしいです♡

まだ読み始めですが

いくえみ綾さんは間違いないですね。
ただ苦しい。読んでて苦しいけど、この作者さんは最後には思いを救ってくれると思うので体力？のある限り、いや自分が元気な時にゆっくり読もうと思います。