【ネタバレあり】太陽が見ている(かもしれないから)のレビューと感想（28ページ目）

さすがだなーと

いくえみ綾さんの作品は大好きで、タイトルだけでもとても魅力的。
もちろん作品の中身もとっても引き込まれます。異性の親友をある日を境に、男と女として意識してしまうと今までの関係性は保てない、少しずつ変わっていく姿がとてもリアルで心を持っていかれますね。

いくえみ世界

小学生かなぁ、新しくりぼんなかよしマーガレット出てきたかな。独特の世界観が引きつけて、大人になった時も単行本買ってました。

無料分読みました。
いくえみファンです。何やら重そうなお話ですが、気になる気になる。。。みんなハッピーになれる終わり方だといいなーと思いながら、最後まで読みたいと思います。

思春期のゆらぎみたいな

いくえみ綾 さんの作品の中では1番好きかも。思春期の自分でもよくわかっていないゆらぐ気持ちとか上手く表現されている。

他にはないストーリー設定

いくえみ凌らしく、他にはない設定が面白い
最近のいくえみ作品は、リアリティ早いあるのかもしれないが、人物がブスになった
この頃はまだよかったなー

作品さん買い

最初は、脱落しかけたけれど
最後は、上手く収まって良かったです。
日帆が、最初から最後まで
好きになれませんでした。

キャラ同士、ちょっとした何気ない会話のやりとりが多めです。
どうでもいい話題にはみんな喋るのに、
肝心なシーンでは みんな黙りがちになってしまう。
本心を うやむやにしたいのかと思うほど、
曖昧な言葉がチョイスされて語られるため
それぞれが胸の内で何を考えてるか、
キャラの心情がはっきりとは読み取れない。
憶測で想像しながら読む感覚でした。

全体の雰囲気が少しだけ薄暗い。
最初はあまり内容がよく分からなかったけど、
読んでいくごとに だんだんクセになりました。

まだ全話読んでいませんが…
岬の中学生の時に周りの子に抱いてた感情、共感できる。
自分は岬みたいに出来なかったけど…
自分は自分って気付いても行動できないからな。

清く柔くの番外編が読みたくて。電子書籍だと読みたいところだけ購入できるのもいいですね。
基本的にいくえみ綾は好きなので、この作品も面白くて好きです。

ん。若いころ、よく「いくえみ綾」さんの漫画を読んだことがあったので読んでみました。が、ちょっと難しいな。このまま3人仲良くっていうわけにもいかないような気がする。続きがきになります