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一瞬、村上龍の作品(超名作)の漫画バージョンと思い読んでしまった。しかし昭和の事件の漫画ですね。誰も知らないを、思い出した。重い空気、暗い気持ちになるが、知ってていい。
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一瞬、村上龍の作品(超名作)の漫画バージョンと思い読んでしまった。しかし昭和の事件の漫画ですね。誰も知らないを、思い出した。重い空気、暗い気持ちになるが、知ってていい。
よみはじめから、なんかもう絶対この子供不幸になるぞ〜〜という雰囲気がビシビシ伝わってくる。
題材からわかっているけど、最初からなんかやるでしょ?この母親!みたいな雰囲気は無い方が悲惨さが伝わって、題材も生きてきたかもなーと思った。
子供虐待の漫画はエンタメでは読めないからこそ、自分はこんな女、男にはならない!って思えるような気持ちになれるか、この世界を変えなきゃ!くらい気持ちが動かされるような漫画を読みたい。
読んでいて腹立たしい!胸糞悪い!と思うかもしれませんが、ぜひたくさんの方に読んでほしい作品です。
子どもはどんな母親の元に生まれても一生懸命愛されようと頑張っている…読むと辛くなるかもしれませんが子どもの親に対する愛情を知ってほしいです。
お母さんはなかなかお母さんに
なれず誰かに愛されたい女
のまま、、、
辛い過去はわかるけど子どもを
不幸にしてまで
母子になると余裕がなくなるのはとても気持ちがわかります。でも、5歳の子を一人でお留守番させたり、学校へ行かせないのは、その時点でやはり立派な虐待だと思います。そして二人目…
傍から見ている第三者だからこその意見でしょうか、男の子が健気で泣けてきます。
親の道具として産まれてきたわけじゃないのに…
自分で産んだ子供をクズな男の為に犠牲にして、もういらないってなったら、ポイとしてしまうとかあり得ない…
そんなに縛られたくないなら初めから産まなきゃいいし、男に依存するなら出来る予防はするべきでしょ
ほんとに親がクズだなとおもいました。こどもをかわいがっていないわけではないけど、おとこにだらしなくて、最低ですよね。子供がかわいそう。それでも子供からしたらたった一人の家族。子供が幸せになることを願います。
これは実際にあった話なのでしょうか?
いつの時代にも子供が犠牲になったり虐待の話はあるんですね。自分に余裕がなくなると子供にも対しても余裕がなくなる。初めての話の男の子が母親の事を凄く想っていて切なくなりました。
親が大人になりきれてなく、女を捨てきれてない人が親になるべきではありませんね…。
あんなにポンポン病院も行かずに赤ちゃん産めるんですねー。
信じられない。
実際に起こった話だけにとても悲しいく、怒りを感じます。
男の子はどうなったんだろう。
まともな大人になれたのかな…。
結局女である部分を取るのか、
母親であることを取るのか、
難しい部分ではありますが、
そこがポイントなんだと思います。
出来るのであれば、子どもがある程度独り立ちするまでは、母親で
あるべきだと思います。