【ネタバレあり】黒子のバスケ EXTRA GAMEのレビューと感想（5ページ目）

うーん

本編を一気読みするぐらいハマってしまい、続編だー！と勢いこんで読んでみましたが、うーん…面白かったけど、もう少し盛り上がりが欲しかったなぁと。オールスターでゴージャス感は半端なかったですけどね

完結したんじゃなかったの！？と思いながら手に取った本です。
赤司様が俺司から僕司に交代して僕司が消えてしまうというのは今までの話を見てきた人間としては少し寂しく感じました。

ふたたび

キセキの世代が中学生のとき以来のチームを組んだ迫力のある話
キセキの世代全員の本気が見られるとても面白い話

青春

黒子・青峰・紫原・赤司・緑間・黄瀬のキセキの世代に火神を加えた７人で、アメリカの強豪のチームと試合をすることになる。

爽快感ありますね！

本作品の主人公である黒子テツヤが、同学年の火神タイガと共に奇跡の世代と呼ばれる強敵を倒し、頂点に立った後のストーリーである。
外国の有名チームであるジャバウォックは、日本の代表チームである高校生相手に圧勝し、最低の発言をした。
この作品の見所は、このジャバウォックを倒すために、昔の最強メンバーである奇跡の世代+火神との熱い試合が楽しめる作品だ！

ありえないけど面白い

黒バス最高！
ドリームチームとは正にこのコト
キセキの世代＋α
贅沢過ぎて、一気読みです
改めて本編を読み返したくなる

スラムダンクよりは下がりますが現実離れしたバスケ漫画としては最高レベルです。
キャラも個性的なやつばかりで面白い！

簡単な内容

黒子は全国一強い帝光中学のバスケ部に所属してた。そこには更に選りすぐられた「キセキの世代」と呼ばれる天才5人組がいた。黒子はキセキの世代ではなかったが、その5人に一目を置かれれる「幻の6人目」という異名が付いてた。
その5人はそれぞれ違う高校に入ったので、キセキの世代はバラバラになる。結果、中学時代では仲間だった5人が、黒子のライバルとして目の前に立ちはだかる。だからストーリーの軸としては、結構読みやすい。
スポーツ漫画はキャラクターが大勢必要だからやや難しいんですが、個性的なリーダーを「チームの顔」にすることで、モブキャラが増えても特に問題なしか。さすがに11人必要なサッカーだと厳しいかも知れませんが。

集大成

これが見たかった！というような内容。キセキの世代が結集しても勝てるかわからない試合にドキドキ。特に黄瀬や紫原が個人の勝利を捨て自己犠牲でチームの勝利のために戦ってた姿は感動です。

この会がとても好きです。バスケはよく分からないですけど、キセキの世代が一緒に戦うというところが大好きです

やばい！

これは映画でも見たんですけど、漫画で見るのもいいもんです。ラストシーンの火神と青峰の2人のダンクかっこよかったです。

紫原敦愛してる！！！
不意に見せる敦の笑顔ホントに大好き！
映画13回しか観に行けなかったけど
円盤買って敦の勇姿毎日見てるよ！