5.0
もう無料で読み始めたら、止まらなくなり、ずーっと読んでます。
切ない。。まさかの展開。。
最後まで読みます!
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もう無料で読み始めたら、止まらなくなり、ずーっと読んでます。
切ない。。まさかの展開。。
最後まで読みます!
物語を通じて古き良き日本を感じられました。
壮大な歴史物とはまた違う昔の日本の文化、生活を、澪と真帆の人生と一緒に感じられました。
書籍で読みたかったですが、探してもなかなかなく…電子書籍で見つけられて良かったです。
昼ドラ好き、ドロドロ好きにはもってこいの作品。この作者さんのお話しは続きが気になってしまい、ついつい読んでしまいます。
昔読んだことがあり、懐かしくて購入しました。
絵もストーリーも繊細で、結末を知っているのに世界観に引き込まれます。
むつみ先生の作品は すごく好きで
多く読んでます。 双子の宿命というような作品。
2人で1人で でも全然違う人間。
好きになる人は同じで同じ男性を愛してしまい… それも気づいてしまう…
とても面白い作品でした。
華やかで愛らしい物語を思わせるタイトルですが、実際は、大海原を果敢にわたる船のような物語です。
時は戦後の混乱期。
何もかもを失い、食べるもの、着るものを必死に求めた時代から始まります。
わずか17歳にして、子どもを産めない身体になってしまった双子の姉、真帆。
身を切られる思いをし、金沢へ旅立ち、加賀友禅の職人の門をたたきます。
一方、和裁で生計を立てていた妹の澪は、呉服屋へ嫁入りし、若女将として研さんを積みます。
女性の地位の低い時代ですから、生活のために身を売らざるを得なかったり、ふたりの母親のように、富豪の愛人になる女性も珍しくありませんでした。
そして、ふたりを翻弄する男性の存在……。
しかし、度重なる運命の中でも、決して生きることをあきらめません。
「真帆」「澪」はふたりの父親が付けてくれた名前。
まさにその名前のように、荒波の中を、力強く、賢く美しく生きる姿に感動させられました。
星5つの評価をさせていただきます。
気になるので読み始めましたが、かなり面白いです!今後、この2人がどうなっていくのかとても気になります!
めちゃ読みたくなるのでめちゃコミですよ。
youに連載されている頃に読みました。
原作のイメージを大事にしたかったから昼ドラになった時は見ませんでした。
本当に引きずり込まれるお話です。
作者の方はお亡くなりになってらっしゃるんですよね。
寂しい限りです。
絵も綺麗だし物語も長編なのにあっという間に読んでしまうほどひきこまれます。何度も何度も繰り返し読んでしまいます。おススメです。
双子の入れ替わり話はあるけど、この話の切なさと、不幸さ。どの作品より重たいと思う。姉を思う気持ち、妹を思う気持ち、とても大事だと思う