みんなのレビューと感想「難病が教えてくれたこと ～あなたの身近にいる闘病者たち～＜大事故の後遺症編＞編」（ネタバレ非表示）（5ページ目）

考えさせられた

むかしテレビで、実際に電線が顔にあたって、口以外の顔を失った男性をみました。娘さんが、お父さんを怖がらず一生懸命支えてるのが印象的でした。
この漫画では家族がそれぞれ葛藤していて、自分の親がそうなったら、自分自身が顔を失ってしまったらどうするかを考えながら読みました。

万が一、自分がこの立場になったらと考えるとぞっとします。そうなった時、私はちゃんと生きていけるのか。。わかりません。

前をむこう。

事故や怪我でなにかと不自由な暮らしをしてる方々に温かくて優しい、柔らかい世の中になってほしいと思う。

難病シリーズ大好きです。
しかしこのシリーズ、一体何作あるのだろう？？お金がいくらあっても足りない 笑
でも読んでしまう

何もない日常から一変した主人公に対して家族の暖かさと親族や世間の冷たい一面を全て描いていて色々と考えさせられる作品でした。

勉強

とにもかくにも勉強になったと思っています
自分が知らない病気や怪我で苦しんでいる人は星の数ほどいる
自分だけが不幸だとは思ってはいけない

自分の事しか考えてない最悪な家族も
いるけど、やはりいろいろ考えさせられる作品です。

顔を無くした後の、姑さんの発言が腹立たしかったです。
主人公が、子供の顔や成長がもう見られないってわかった時は、どんなに絶望だったろうと思います。

事故にあってつらい思いを
してるのにさらに
周りからの心無い視線や言葉で
被害者を二次被害にあわせる
わたしも加害者になる可能性が
あると考えました

恐ろしいものばかりだけれど…

どれも身近に起こりうる大事故！
だけど、描かれているのはどれも奇跡とその先の喜びも描かれてあり 楽しく読めました。