みんなのレビューと感想「まんが名前のない女たち―貧困AV女優編―」（ネタバレ非表示）（7ページ目）

ゆみ編

名前のない女たちシリーズの中で唯一ホッとした主人公でした。しかし毒親だということは変わらないけど主人公がポジティブなことが救われます。他の女性達は…悲惨です。

なんだか読んでいて、心が苦しくなる…人それぞれ色んな人生がありますが、家庭環境も良し悪しありますね。ただただスッキリしない感満載でした。

AV女優の真実が見え面白い

中村淳彦さんは、元AV女優らに取材し執筆してる方で、以前記事を見たことがあったのを覚えててこの作品を読みました。
本当の姿だと思って読みましたが、AV女優の素顔に迫ってると思い、興味深く面白い作品です。

家族を支えるためにこの世界を選んだ主人公は素晴らしいのに、そこにせびるお姉さんたちが。同じ家族なのになーと思うと悲しみお話

二話だけ読みましたが、絵は嫌いじゃないけど内容がおもしろくない。また暇なとき読むものが無くなったら読もうかな。

同じ女として考えさせられる内容ですが、中にはこの仕事でよかったと思う女性もいるので、色々考えさせられます。さらに。

考えた

始めはなんとなく読んでみよいかなぁ、と軽い気持ちでした。読み進めていくうちに、家庭の事情でそうなってしまうんだけど、基本的に優しい人が家族や他の人の犠牲になっているように感じます。

知人で風俗嬢やってるのがいて、お金に困ってるわけではなく、男から金を巻き上げて搾取してるんだと豪語してました。
考え方はそれぞれだなーと思った。

つらい

みんなここに至るまでにこういうことを経てるんだよねー。こういう仕事本当に辛いし尊敬する。それでお金稼ぐ気合いほんとすごい

今のところは

何の感情も持たずにただ読んでるだけなんだけど、みんなのレビュー見て姫川麗が気になった。
ノンフィクションなの？知らずに読んでた笑