5.0
好き以外無い
やまねあやの作品を始めて読んだのはまだ娘が中学生、ソレが今や2児の母で上に至っては当時の娘同様中学生だよ〜、だから私はばーちゃん、死ぬ迄に全て終わらせろよ!
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やまねあやの作品を始めて読んだのはまだ娘が中学生、ソレが今や2児の母で上に至っては当時の娘同様中学生だよ〜、だから私はばーちゃん、死ぬ迄に全て終わらせろよ!
何故か笑えたのを覚えています、どのようなモノに仕上がるのかは大体検討がついてしまいましたがね。
始めて見た時から心惹かれる内容に次回作を心待ちにしながら何度も読み返していた、次は次はと長い年月が流れたのを覚えてる、私の大好きな作品のひとつと成りました。
頭にくるぐらい焦らされてるって感じ
どれだけ長い時間をかけても麻見と秋人のその先が見たくて待ち続けるしかないもどかしさに苛つきながらただただ待つしかないのかよ〜!!
ただたんじゅんにすきじゃダメですか?
タカトとチュンタがかわいすぎてココロオドルそんなきもちで読んでます。
やまねあやの独特の綺麗なタッチの絵が素晴らしい、某書とは違う世界観、魔法と術と剣、作品の世界は何処やら、ゲームの冒険の如くと言った所でしょうか、勿論やまねあやの独特の美しいベッドシーン良いですね。
信じる心の叫びと葛藤しながらも、待ち続ける事しか出来ない自分の無力さに心が折れそうに成りながも、信じる心を失いたくない!、何が心を掻き立てるのか・・・??
ただひたすら信じて待つ、フェイロンの言葉は秋ひとをブチノメス、でもそれでも信じて待ち続ける、一方は自分のモノは必ず取り戻す・・・さて真実はドチラを向いているのやら・・・
めちゃくちゃ面白い、何処まで引き伸ばせるか、浅見の家族だって!、ますます高まる闇世界で秋ひと?!、何をされたか解るけどやはりその先はお楽しみでしょうね。
ファインダーの檻