名無し774さんの投稿一覧

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81 - 90件目/全393件
  1. 評価:4.000 4.0

    どこかで読んだような

    おとなしくて控えめな姉(ヒロイン)と、華やかで社交的な妹。
    両親は妹ばかりをかわいがり、ヒロインは家でも居場所がなく冷遇される。
    そんなヒロインがイケメンでステキな旦那さまに嫁ぐという。どこかで読んだことありそうなお話です。

    人間が妖の顔色を伺う世界なのかもしれませんが、実の娘が妖狐に腕を焼かれたのに妖狐に媚びへつらう両親にドン引きしました。

    鬼はヒロインをずっと探してたみたいだけど、どこかで会ったことがあるのかな?
    鬼がヒロインを選んだ理由が気になります。

    • 0
  2. 評価:3.000 3.0

    イケメン×メガネ=良い

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    失恋して、ヤケ酒して、酔った勢いでコンビニ店員さんに絡んで、付き合うことになって、そしたら実はコンビニ店員が売れっ子モデルでした!っていう。
    そんなことあるかーい、なお話。

    メガネをかけている時は地味メンで、メガネを取ったらイケメンって設定よくあるけど、売れっ子モデル級のイケメンはメガネしてようとコンビニの制服着ていようと、紛う事なきイケメンだと思う。
    個人的にはキラキラでそつない感じのレオくんより、メガネありでオーラを封印している風のレオくんが好きです。

    酔った勢いで付き合おうと言っちゃった葵子(きこ)さんですが、レオくんはずっと好きだったっぽいですね。
    昔の恩人とかそういう話かな?
    2人がどう進展するのか気になります。

    • 1
  3. 評価:4.000 4.0

    がんばる女子によりどころは大事

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    トップページのバナーに出ていて読みました。

    「仕事は好き、でも生きるのしんどい」っていうちょっとお疲れモードのヒロインに共感します。
    人気者でかっこいい彼氏が「癒し」だったはずなのに、実はそんな彼が裏で自分の陰口をたたいていることを知ってしまう。
    彼氏はいかにもクズって感じです。
    さっさと別れてしまえばよい。

    落ち込むヒロインが癒し(甘いもの)を求めてケーキ屋さんを訪れ、そこで店員さんの熊谷くんに出会い、おいしいケーキと優しい笑顔に癒されます。

    熊谷くん、身体と手が大きい&かわいい顔なのがいいですね。
    大型犬のような、くまのぬいぐるみのような。癒し度高めです笑。
    熊谷くんがヒロインの心のよりどころになっていく展開ですかね。
    働く女性として応援したくなります。

    • 6
  4. 評価:4.000 4.0

    ほっこりピュアなラブストーリー

    タイトル通りのお話ですね。
    パン屋さん40歳。杏ちゃん24歳。
    杏ちゃんは大好きなパン屋さんに小さい頃から通い詰めて、かれこれ20年というところでしょうか。
    片思い歴がすごい。
    親子ぐらいに歳の離れた2人ですが、パン屋さんが杏ちゃんの気持ちを知って、関係がどう変わっていくのかな?

    パン屋さんって設定がまたいいですね。
    パンのように優しくてほんのり甘い。読んでいてほっこりした気持ちになります。

    • 21
  5. 評価:3.000 3.0

    拗らせすぎ男子を許容できるならアリ

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    タイトル通りです。
    両片思いなんですけど、男子が相当拗らせています。
    単なる拗らせ男子だったら応援できるんですが、この男の人は幼すぎ&性格が宜しくない。
    まず1話のダッセェに引きました。
    気が動転していたとしても、そのワードチョイスはない。
    そういう言葉が咄嗟に出てくる時点でお察しというか、人をダサいかダサくないかで判断する思考の人なんだろうなぁと思ってしまう。
    あと扉を開けるのを手伝っただけで「あいつお前に色目使ったの?」っていう発言もドン引き。
    小学生かよ。
    小学校で道徳の授業受け直してくればいいと思う。

    アイツを好きってバレたくないっていうタイトルも、甘酸っぱい感じではなく、出世に響くからっていう理由なのがもう…。
    「こんなダセェ女を好きだなんて思われたくない」と言っているみたいで好感度ゼロ男子です。
    全く親しくないのに「アイツ」呼ばわりなのも社会人としてどうかと。
    こんな精神年齢なのに仕事ができる設定なのもモヤる。
    中2というか小4男子です。
    この男子が恋愛を通してステキ男子に成長するなら見届けたい気もするけど、課金はないです。

    • 48
  6. 評価:5.000 5.0

    すべてがツボですありがとう(合掌)

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    めちゃコミで村井の恋が読めるとは!
    村井の恋を初めて読んだ時「なんなの、このマンガ!」と衝撃を受けました。
    もちろんいい意味で。
    とにかく、いちいちおもしろい。

    基本的に田中先生(鉄子)の心の声と脳内で繰り広げられる攻防がおもしろい。しゅきみバロメーターって何よ笑
    村井くんの飄々とした見た目から繰り出す田中先生へのエグいほどの一途な愛がヤバくておもしろい。
    ワードチョイスがいちいち秀逸でおもしろい。
    村井くんのビジュアルも含め、控えめに言って最高です(合掌)

    村井くんの田中先生への愛が深すぎて、読みはじめのうちは「なんでこんなに一筋なんだろう」と思うのですが、ストーリーが進むにつれ、村井くんが先生を好きになったエピソードが紐解かれます。
    そして、田中先生が乙女ゲームキャラの春夏秋冬(ヒトトセ)くんに嵌ったきっかけも明らかになります。
    村井くんが春夏秋冬に似ているんじゃなくて、実は春夏秋冬が村井少年に似ていたってあたりは、なるほど〜(昔っから両思いですやん!)って感じです。

    連載途中でコロナが起きたので、いま読み返してみると、村井とキリがソーシャルディスタンスで再会を喜ぶシーンとか懐かしいですね。
    10年後の読者は、このエピソードを読んでどう思うのかな。

    • 5
  7. 評価:5.000 5.0

    身分違いの恋

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    見たことのある絵だと思ったら、薔薇色ノ約束の作者さんだったのですね。
    薔薇色〜の彩葉はじゃじゃ馬ですが、このお話のヒロイン茉莉亜は人と目を合わすこともできないオドオドした女の子です。
    原因は彼女の外見と生育環境。とにかく母親がひどい。
    茉莉亜の外人のような見た目を忌み嫌い、金髪は黒く染め、青い目は長い前髪で隠させます。
    「愛する娘が外で迫害を受けないように」という純粋な親心なら理解できるのですが、この母親はそれだけでもないような。
    娘を外に連れて行きたくないだの、異人にカラダを売ったと思われたくないだの、娘の心配というより自分の保身なのでは?
    自分が外国人と恋に落ち子どもを産んだのに、産まれた我が子の外見を見て「その見た目のせいで私まで不幸になる」的な発言をしちゃう毒親です。

    そんな茉莉亜の心の殻を破ったのは、麟太郎さん。
    茉莉亜の見た目を嫌がらず、人魚姫のようだと言ってくれます。
    変わる勇気を失いかけた茉莉亜が、麟太郎のゲーム(truth or dare)を通して本音をぶつけたシーンが良かったです。
    2人は少しずつ距離をつめ、いつしか両思いとなるのですが、2人に立ちはだかる「身分」という壁。
    麟太郎家の事業が傾き、父親が病に倒れ、ご令嬢との婚約が決まり、と2人の幸せを阻む障害が次々と。。。続きが気になります。

    1つだけ気になる点を挙げるなら、登場人物の前髪が長すぎる。とくに麟太郎と千尭。
    黒崎秘書に〜でも同じこと思いましたが。
    事業をやる人なら最低限の清潔感って大事だと思う。(政治家がおでこを出すように)

    • 4
  8. 評価:5.000 5.0

    絵がいい、ストーリーと設定もいい。

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    無料分でやめるつもりだったのですが、読み始めたら「これは面白い」という予感がしたので、他のサイトやアプリも使いながら最新話まで読んできました。

    没落華族のヒロインが、疫病を鎮めるための生贄として、死神の嫁に差し出されるところから物語は始まります。

    人間は死神を恐れていますが、この漫画では死神を恐ろしいものとして描きません。
    死神は「人を死に追いやる存在」ではなく「死にゆく人間の魂を黄泉の国に誘導する存在」です。
    「死者の魂を悪霊にさせない」という重要な役割を持った道先案内人なのですが、あまり感謝されることなく、それどころか死を迎える人間から本性剥き出しに当たられたり謗られたり、結構可哀想な役回りです。笑

    ヒロインの嫁いだ死神(八雲)は優しい心の持ち主で、親から虐待を受けた人間の子ども(一之助くん)を育てています。
    この一之助くんがかわいい。人間の死という重いテーマを扱いながらも、一之助くんのかわいさが物語を読みやすくさせてくれています。
    そして何より絵がキレイです。八雲さんはイケメンだし、ヒロインの千鶴はひたすらかわいい。画力って本当に大事。

    死後を題材にしたマンガや、ヒロインが神の生贄としてお嫁に行くマンガって多いので、正直いうと「このくだりはあのマンガに似てるな」と頭をよぎったりしますが、全体的に満足です。
    絵もストーリーも設定もしっかりしていて、私はおすすめです。

    欲を言えばもう少し無料分がほしいです。79ポイントは高すぎるので。

    • 69
  9. 評価:3.000 3.0

    青春とは、エネルギーと情熱の無駄遣い

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    女の子ばかりの高校で、イケメン4人組がやいやいガチャガチャ無駄な部活動をやっているお話。

    絵はキレイです。仁科くんもイケメン。
    男の子たちの掛け合いも、随所に散らばるワードチョイスもいいと思うのですが、マンガとしておもしろいかというとそうでもなく、ちょっと惜しい感じです。
    キャッチーなフレーズとかたくさん投入して面白いっぽい方向に持って行こうとしているのは分かるのですが。
    中身がないのと、ストーリーが間延びしているせいかなぁ。

    無駄部の検証テーマがベタ過ぎるのも惜しい。
    夕日に向かって走る若者とか、食パンくわえてダッシュする遅刻少女とか、昭和感漂うチョイスは、もはや無形文化遺産というより絶滅危惧種な気がする。

    ありあまるエネルギーと情熱をどうでもいいことに費やすことこそ青春って気もするので、いいんじゃないでしょうか。

    仁科くんの宣戦布告(自己紹介)あたりから新しい展開がありそうな予感がしてきたので、これからテンポがあがってくると楽しいかもしれません。

    • 0
  10. 評価:4.000 4.0

    予想のナナメ上を行くメタモルフォーゼ

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    タイトルからして、猫系男子とか猫系女子の話なのかな、と思っていたのですが。
    「ヒロインが夜になると本当の猫に変身しちゃう」という予想のナナメ上を行くファンタジーでした。笑

    トラックに轢かれそうになった猫を助けたのがきっかけで、ヒロインは猫に変身するようになります。
    猫になりたいと願った時に変身できるとかではなく、自分の意思に関係なく、夜8時に猫になるというオートマチックなメタモルフォーゼ笑
    朝5時に人間に戻るんだけど、戻る時は素っ裸だし、大事な日に限ってなぜか人間に戻れなかったりするし。

    猫の恩返し的な話だと思うのですが、こんな生活、めっちゃ不便。笑

    この作者さん、人物の目がやたら大きいのと、男の子の前髪が長すぎるのが気になるのですが、猫はひたすらかわいいです。

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