5.0
お子さんに発達障害を疑う兆候がみられ、周りがどんなに受診勧奨しても、「うちの子はそういうのではないので」とかたくなに受診を拒んでいだ親御さんを知っています。
その子が子どものうちは、周囲の大人が色々察してフォローしていましたが、社会人になってから相当苦労し、会社では閑職に移されたそうです。
社会人になってから突きつけられる現実、このマンガの主人公と重なりました。
うちの職場にも発達障害の社員が何名かいます。
やはり大人になってから診断を受けたそうです。
D&Iの時代ではありますが、私自身、障がいのある方にお仕事を依頼するにあたり、ご本人にとっても会社にとってもハッピーな形を模索する日々です。
佐山先生の情熱と優しさに心打たれました。
- 7