5.0
続きが読みたくなります
タクシーに乗った親子。
そのタクシーが事故にあい、母親のほうは記憶を失います。
責任を感じたタクシー運転手は、記憶が戻るまではと家においてくれます。
娘を病気で亡くしたタクシー運転手夫婦は、親子を実の娘、実の孫のように可愛がり大切にしてくれます。
ところが女性は、少女を連れ去った可能性が出てきました。
虐待されている少女を父親から守るために故意とは言わないが、○してしまいます。
しかし主人公の女性は何も覚えていません。
自分は本当にそんなことをしたのか?
記憶がない彼女には何も分かりません。
果たして真実は?
彼女の忘れ去られた記憶に全てがかかっています。
読み出したら、止まらないくらいに良い作品ですよ。
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見知らぬ私の犯罪