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ノスタルジックな街の描写に一気に惹き付けられて見始めました。藤原夫妻や、夏目自身を見てくれる仲間達も素敵ですが、登場するあやかしも個性豊かで、寂しい魂を抱えたあやかしとの交流が絶品。涙が出ます。にゃんこ先生は知名度高いですよね!
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525位 ?
ノスタルジックな街の描写に一気に惹き付けられて見始めました。藤原夫妻や、夏目自身を見てくれる仲間達も素敵ですが、登場するあやかしも個性豊かで、寂しい魂を抱えたあやかしとの交流が絶品。涙が出ます。にゃんこ先生は知名度高いですよね!
最初は二人とも大事な事をちゃんと言葉で伝えないからすれ違いばかりで、意地を張り合って(しかも超感情論)なかなか進展がないからもうやめようかと思いましたが、半ばあたりで二人の息が合ってきたら一気に面白くなり、まさに一気読みしてしまいました。北斗のお父さんとのくだり、もう少し引っ張って深めて欲しかったな。それはさておき、絵も整っていて、ミステリーの要素も入ったストーリーも楽しめました。
霊がいかにもな見た目でなく普通の人のようにいるんだけど、ただそれだけの表現が逆に怖い。ホントに透えるとこんな感じなのかな、と思えるリアルさがある。除霊の仕方も斬新ですね。怖いけど見てしまう。
原作は一世を風靡しましたよね。あまりの面白さに一気読みしたのを思い起こしました。江戸時代に暦がどうやって作られていたか、どんな変遷を遂げたのか、その影に絡む権力闘争。絵も原作のイメージに合っていると思います。この漫画から入って、是非原作も読んでほしいです。
超人的な技量を持つわけでなく、ごく一般的な高校球児達。彼らの内面や試合中の思考がリアルに描かれていて、近所の球児達を応援するような気持ちになります。練習方法もイメトレしたり、手を繋いで仲間の気を感じる事でメンタルを安定させたりと、実際に役立ちそうな練習シーンも秀逸です。今までにはない野球漫画。主人公のキョドり方が半端ない(笑)
純粋に面白く読めました。一夜の恋というシチュエーションはよくありますが、そこに至るヒロインの事情とか、ウルフに再会してからのすれ違い、そんな中でもお互いに惹かれていく過程など、安心して読み進められる感がありました。ハッピーエンドで良かった🍀
悪名名高い部分もあったチェーザレ・ボルジアを主人公に、大胆な解釈で描いた物語。彼がいたからルネサンスの豊かな芸術文化が華開いたのも史実で、魅力的な題材です。この作家さん、絵が本当に綺麗。圧倒的な画力です。
とても興味を持ったわけでなく、暇潰し程度に読み始めたのですが、どっぷりとはまってしまいました。滅多にしない一気課金まで。尊敬していた職場の先輩が再生不良性貧血で亡くなった事もあり、感情移入してしまいました。深い愛に包まれて苦しい治療を乗り越え、ハッピーエンドを迎えたヒロインに、心からホッとしました!
君主として驚くべき才覚を持っているのに、実は権力や名声には全く興味がないヒーロー。でも国民を守るためにやらなければいけない事は投げ出さない。結果仲間のみならず敵対する相手からすら一目も二目もおかれてしまう。ナイスです👍
グルメ、猫、イケメン(しかも時々かっ飛ばす)3拍子揃っている!私は普段グルメ漫画は途中で飽きてしまう事が多いのですが、この作品は訪れる人々のエピソードや、4人の過去や心情が丁寧かつユーモアを交えて描かれていて、各話ほっこりしながら読み進められました。個人的にはグレくん好きです。普段は暑苦しいキャラは好きではないのですが、心に傷を負った過去に手を差しのべてくれた人がいて、人に優しく熱くなれる、作品中で最強人物だと思います。
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夏目友人帳