4.0
音が聞こえないのがもどかしい位臨場感が半端ない作品。コユキの声の描写が凄かった。聴きたい~!と思う反面、実写で聴いたら絶対に違うと思うだろう。だから、映画のあの表現は正解だった。バンド系漫画は数多あれど、ここまでアツい漫画は他に無し。
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276位 ?
音が聞こえないのがもどかしい位臨場感が半端ない作品。コユキの声の描写が凄かった。聴きたい~!と思う反面、実写で聴いたら絶対に違うと思うだろう。だから、映画のあの表現は正解だった。バンド系漫画は数多あれど、ここまでアツい漫画は他に無し。
伝説の詐欺師が、普通の教師では絶対に出来ない方法で学生達を指導するというのが、斬新で痛快でした。彼を受け入れて教師に仕立ててしまう学園長だったかが、なかなかの人物。
絵がとても綺麗で、サッカー漫画だけど、主人公の境遇もメインテーマになっているのが斬新でした。『キャプつば』や『シュート』といった、日本サッカー界の黎明期を経て、成熟期を迎えたのだなー、と実感した作品でした。
犯罪描写が怖いですが、主人公が爽やかで時に抜けてて、仲間達とのやり取りも楽しいのと、すべてハッピーエンドとはいかないけれど、希望が持てるラストなので好感が持てました。
キャプつばの少し後に始まったと記憶しています。キャプつばも勿論いいけど、この作品もサッカー作品の金字塔である事は間違いなし。超人的なキャプつばに対して、『シュート』はもっと身近に感じられて、登場人物達の内面の葛藤も共感できます。
当時、この作品もあってトッキューが世間でピックアップされた感があった気がします。似たジャンルの海猿の方がリアルな葛藤とか描かれているのかもですが、私はこちらの方が好き。少年マンガだからか、希望に溢れている感が強い。
とても斬新で不思議な世界観とストーリー。
だが、最初の方がとても面白かったのに、途中からあまり面白くなくなってしまった感がある。
ハイスペックな彼がこのヒロインに何故ここまで惹き付けられるか全く理解ができないてす。それと、貧乏である事をネタにしているのがとても不愉快に感じてしまいます。
猫奥キタ~~‼️丁度仕事で大奥の事を調べていた時に連載が始まって、息抜きを兼ねて読んだら、面白いし、史実も研究されてるしでもう最高!
ものすごくドラマティックなわけではないですが、登場人物や陶芸の現場にしっかり肉付けがされていて、細部に至るまで丁寧に描かれている良作です。実写映画として向いていそう。おしまいまで読みきりたいです。
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BECK