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タイトルとしっかりした絵に惹かれて読み始めました。ストーリーもとても丁寧で緻密で引き込まれます。お父さん、こんなに早く逝ってしまうとは…とても残念です。もう少しお父さん目線で膨らませて欲しかった。でも先が楽しみな作品です。
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レビュアーランキング 141位 ?
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タイトルとしっかりした絵に惹かれて読み始めました。ストーリーもとても丁寧で緻密で引き込まれます。お父さん、こんなに早く逝ってしまうとは…とても残念です。もう少しお父さん目線で膨らませて欲しかった。でも先が楽しみな作品です。
タイトルがいかにもパワフルで読み始めました。タイトル通り、明るい雰囲気でワクワクします。バイタリティー溢れるヒロインが皇帝の心をどうやって変えていくのか楽しみです。
ヒロインのポルタが聡明で常に公正、それでいて柔らかい心の持ち主で、とても好感が持てます。フェリクスのツンデレ感もクスッと笑えるし、生真面目なのも好感度高し。ポルタとフェリクスが、お互いを大切に思いながら対等の関係なのもとても素敵。
発端は発作的でこんなことないない、という始まりでしたが、作品に流れる独特な時間の流れと空気感がとても良いです。他人からお互い歩みより、かけがえのない人になっていく、その過程が丁寧に描かれていて、派手なエピソードがあるわけではないのですが、読みごたえのある作品です。
一般社員のヒロインが社長の肝いりで御曹司と同居ってベタなシチュエーションですが、ヒロインはちゃんと自分を持っていて仕事もできる。ストーカーの影に怯えていますが、守ってもらうのではなく、自立した女性として描かれているのが好印象です。先が楽しみです。
この作家さんの描くヒロインて、悩みながらも自分の道を切り開いて前に進んでいくところが好きです。失敗したりすれ違ったり。でも諦めずにぶつかっていく。読んでいて元気を貰えます。
この作家さんが紡ぎ出す言葉、独特の美しさがあります。言葉少なくても、行間に込められた感情がちゃんと見える。絵も端正ですが、人を想うという事が作品の背景に一環していて、とても良いです。
登場する全ての人物にしっかりと肉付けされていて、物語のバックボーンもしっかりしています。飽きさせない魅力がある。主人公の鹿子は前向きに成長していこうとするエネルギーがあるし、加賀屋先生は闇が深くて、簡単には浮かび上がってくれない。そこがまた今後のストーリー展開を期待させてくれます。
義兄妹の話はいろいろありますが、この作品は設定が痛くて苦しいです。人物の背景がしっかり設定されているので、リアリティがある分、ありすぎて見ていて辛い。読み続けられるか微妙です。ハッピーエンドなら良いのに。
幼なじみものですが、この作家さんはただカッコいい彼にドキドキなだけでなく、伏線やトラウマを練り込んでいるのが上手いな~と思います。だからベタな設定でも楽しめます。まだ導入部ですが、先が気になる作品です。
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