4.0
可愛いル・ルーちゃん
書籍で読んだことがあり、懐かしく読みました。
オスカルの姪っ子のル・ルーちゃんが可愛くて、その活躍が描かれた作品でハラハラしたり、クスッと笑えたり。
最終的にオスカルもアンドレも死なないし、ある意味ファンは安心して読める⁉︎かもです。
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書籍で読んだことがあり、懐かしく読みました。
オスカルの姪っ子のル・ルーちゃんが可愛くて、その活躍が描かれた作品でハラハラしたり、クスッと笑えたり。
最終的にオスカルもアンドレも死なないし、ある意味ファンは安心して読める⁉︎かもです。
池田先生の作品の中で、ベルばらと共に大好きな作品です。
史学科学生の頃、ロシア革命にリンクしたストーリーにグイグイ引き込まれて読んだのを思い出し、懐かしくて再読しました。
運命に翻弄されながらもあの時代を力強く生き抜いた女性達の姿にグッときて、涙が止まらなかったです。
しかしユリウス、あのまま幸せになって欲しかったなぁ。
今回、エピソード編を一気に読むことができて良かったです。
マリーアントワネットの処刑後、生き残った登場人物がどの様に生きたか、また登場人物の出会い等、ファンにはたまらない作品だと思います。
ただ、皆さんおっしゃる通り、最初、新しい絵柄にはちょっと抵抗があったかな?
小学生の頃に出会って以来、もう40年以上経っているのに、いつ読んでも、何回読んでも飽きることなく、また読む度に新しい発見があり大好きです。
オスカル様の台詞は、年齢を重ねるごとに実感できるものが多く、ベルばらがこんなにも長く多くの世代に支持される理由が分かります。
もう少しで50周年だし、また外伝などを描いて頂きたいです!
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ベルサイユのばら外伝