5.0
タイトルよりいいです。
暴君、あるいは溺愛 なんてタイトル見ると、よくある、パターンの早い展開かと思いきや、一年半社長と秘書という関係を続けてから、お互いが分かった上での恋愛。梓の方は、全く恋愛対象とは見てなかったもののその仕事ぶりは、十分尊敬に値する社長ですから、そりゃあ惚れてしまいますよね。期待せずに読み始めたので、すごく得した気分です。
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1989位 ?
暴君、あるいは溺愛 なんてタイトル見ると、よくある、パターンの早い展開かと思いきや、一年半社長と秘書という関係を続けてから、お互いが分かった上での恋愛。梓の方は、全く恋愛対象とは見てなかったもののその仕事ぶりは、十分尊敬に値する社長ですから、そりゃあ惚れてしまいますよね。期待せずに読み始めたので、すごく得した気分です。
王道の少女マンガです。可愛くてちょっとドジな千和と、本当にかっこよくてでもちょっと影のある北斗。この二人が初めなんとも思ってないのに、段々惹かれていく過程がすごく丁寧に描かれていて、キュンキュンします。
とても不思議な世界観のあるお話です。
今まであまり読んだ事ないようなマンガという感想です。
ついついクセになって読み進めてしまいます。
ここに書くべきことではないかもしれませんが、出来ればこのお話は、紙のコミック本で読んで欲しい。
表紙や、表紙を開けた見開きのページの美しさが、ネット版では味わえないのが、ちょっと残念。もちろん、そんな事は置いといて、ネット版で、ストーリーを読むだけでももちろんとても素敵なおしゃれなお話です。
絵も素敵だし、キャラクターもとっても魅力的!そりゃあ雪乃も段々好きになっちゃうよね。
でも雪乃の一人が気楽って言う感じもすごく自然に描かれててリアリティーもあって、物語も自然でいい感じ。
少女マンガと言えば花より男子と言うくらい王道だが、やっぱり、少女漫画はこれでなきゃ!
マンガ読んで、ドラマ見て、台湾のドラマも良かったです^ - ^
キュンキュンするってやっぱりいいです。
矢沢あいさんが一番ノリに乗って描いたんじゃないかと想像してしまう程、どのキャラクターも生き生きしてます。
デザインや洋服作りを学ぶ矢沢学園。こんな学校本当にあったら素敵だなって思います。
MARSファンなら外せない一冊です。
ぶっ飛んでる零と真面目から一歩抜け出せない達也がどんな風に仲良くなったか。
キラと達也の中学時代も出てきます。
MARSで、零がキラにプレゼントするブレスレットがいかに大切な物だったかなど。
少し重たい内容だととか言われてますが、そんなことは置いといて、零はめちゃくちゃかっこいいです。
私の人生で見た小説、映画、ドラマに出てくる男性の中で、断然ナンバーワン、一番好きです。
そんな零と、心に傷を持ったキラが、惹かれ合うストーリーが、本当に奥深くて、魂を揺さぶられる作品です。
いくえみ綾先生が当時好きだった奥田民生さんをモデルにしたとかいう先生と花ちゃんの恋。
リアリティがあって、とても素敵な学園ラブストーリーです。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
暴君、あるいは溺愛