3.0
百花ちゃんがいいこです!
プ女と野獣(笑)(笑)
高校生の百花はキレイ系の見た目ですが、プロレス好き。
しかもヒールの久我ファン。
SNSでやり取りをしていざ試合の後に初対面!
なんとそこで久我さんは百花にキス😚
ほっぺといえどもなんだか久我さんが慣れた感じがしてちょっとショック。
悪役だけど実は誠実だと思ったのですが…
しかし読み進めていくとこの時の久我さんの気持ちが分かります。
2人共見た目と違いピュアで応援したくなりました!
- 0
4982位 ?
プ女と野獣(笑)(笑)
高校生の百花はキレイ系の見た目ですが、プロレス好き。
しかもヒールの久我ファン。
SNSでやり取りをしていざ試合の後に初対面!
なんとそこで久我さんは百花にキス😚
ほっぺといえどもなんだか久我さんが慣れた感じがしてちょっとショック。
悪役だけど実は誠実だと思ったのですが…
しかし読み進めていくとこの時の久我さんの気持ちが分かります。
2人共見た目と違いピュアで応援したくなりました!
小さい頃は仲良しで、中学はちょっと疎遠だった真と司。
同じ高校に入ってからまた一緒に通学したりする様に。
恋など疎かった真が司のさらっと言う言葉にドキドキ😵💓
ちょっとクールで大人っぽい司と小学生かと思う様な幼稚さがかわいい真。
めちゃドキ、キュンではないですがかわいいなぁとほっこりです💕
お母さんが亡くなっておとさんと2人で暮らしているつむぎちゃん。
学校の先生であるおとさんはまだまだ家事に慣れず食事を一緒にとる事も出来ない忙しさ。
そんな中公園に出掛けた2人と出会ったのは、学校の生徒でもあることりちゃん。
泣きながらお弁当を食べていたことりちゃんも母親が仕事で忙しく寂しい思いをしていました。
この3人でお料理会を開くのですが、包丁が怖いことりちゃん、怖くはないが上手く使えないおとさん、応援するつむぎちゃん。
つむぎちゃんがとにかくかわいい。
明るくて人の事を考えられるほんとにいいこ。
お料理の腕もどんどんあがっていって、苦手な包丁も出来る様になっていきます(涙)
つむぎちゃんの幼稚園から小学校と成長していくのを見守る親戚のおばさん気分です。
妖怪関係を取り締まる「違式怪異条例」が出され怪談本などが没収されてしまう中、向ヒ兎堂で隠れて収集している伊織。
一緒に住んでいるのは猫又の銀、化狸の千代。
伊織は人間ですが妖の姿が見えます。
伊織達は元陰陽師達に追われる妖の悩みを解決していきます。
登場する妖達は恐ろしいものではなく人をちょっと脅かすぐらいのかわいい妖。
座敷童子の市、鳴釜、雨降小僧、熊の画霊、かしこみと言ってどんどん増える唱猿などみんなとてもかわいい。
物語は伊織の出生の秘密と過去、陰陽師の対決へと進んで行きます。
伊織の過去も親に山に捨てられたとの事でしたが愛されて生まれ、鬼の織にも大事にされていた事が分かりあたたかい気持ちになります。
織の膝に座る伊織、手を繋ぐ伊織のカットが優しくうるっときます!
都筑さんの兄弟愛、夫婦愛も美しく優しさと愛が沢山のお話でした!
素晴らしい作品に出会えて幸せでした!
歴女キャバ嬢の杏奈が目覚めると花魁山吹になっていた。
杏奈は元ヤンでキャバ嬢ですが、歴史が大好きで高学歴。
江戸時代にやって来ても困りません。
困るどころか当時流行していた天然痘の生ワクチン接種を自分でやったり、コーヒーやケーキを作ったりとハイスペック!
知恵と度胸で花魁の頂点を目指します!
絵もキレイで楽しく読ませていただきました!
極度の女嫌いな大佐の治療をするエディットさん。
魔法の腕も確かですが真面目で優しい。
傷の治療も終わり大佐の女嫌い克服のお手伝いをしますが、どう考えても両片思いでしょ!
でも大佐の女性への嫌悪感の元、女性にだらしない父親の再婚相手のトラウマが酷すぎる。
無事克服して大佐もエディットも幸せになれます様に!
幼稚園の時に泣いていたヒロインを慰めるためにキスをした「たじまきょうへい」くん。
高校に入学した熊森ちゃんはファーストキスの相手に出会った!と思ったら同姓同名の別人。
田島くんはたかがキスぐらいでと冷たい反応ですが…
ロマンチックを追い求める熊森ちゃんが終始かわいいし、はじめはぶっきらぼうな田島君も熊ちゃんのロマンチックに付き合ってくれていい感じ💕
かわいいとロマンチックがたくさんつまったお話です!
小説家の高代槙生は不仲だった姉の急死により一人娘の朝と一緒に暮らす事に。
人とずっと一緒にいるという事が苦痛でしかない槙生ですが、朝に対する態度には思い遣りが…
病院で会った朝に温かい食べ物をと気遣う心に槙生の優しさが表れていると思いました。
朝に対して朝の欲しい言葉を言ってあげるのではなく、一見突き放している様な槙生の言葉も朝に誠実でこんな風に言葉をかけてあげられる人になりたいと思います。
序盤は槙生の事を悪く言う祖母、槙生の欠点に対して無遠慮な事を言う朝、勝手に学校に連絡し口を出してくるエミリの母親にいらっとしましたが、それぞれの立場が丁寧に描かれていてあの時はこういう気持ちだったのねと思い直しました。
朝はお姉さんに愛されて守られて育ってきたから無垢だし遠慮のない未熟な子供でしたが、両親の死を時間をかけて受け入れ、成長していく様が見事に描かれていました。
ラストの朝に宛てた夜明けは朝への愛情に溢れていて感動しました!
素晴らしい作品に出会えて幸せでした!
ヒロインの瑠璃子は顔に太田母斑というアザが…
他人からアザの事を言われたり、見ない様な素振りをされたりすると逆に相手を気遣ってジョークにして受け流している気遣いの鬼
そんな瑠璃子ですが中学の頃には不登校に。
今では明るく、優しく、他人の事を思い遣れる優等生。
しかし表面上では瑠璃子の葛藤は分かりません。
自分はこうと思っていても、心無い言葉に傷ついたり…
神田先生は相貌失認という人の顔を認識できないというのもこの漫画で始めて知りましたが、やはり集団生活の中ではとても辛い思いをするんだろうな。
白河先生の美人であるが故の誤解も悲しい思いをしてきたんだろうな。
みんな何かしらコンプレックスを抱え心が壊れてしまう事もありますが、分かり合える友人に支えられ頑張っていけるんですね。
瑠璃子の友達、神田先生の友達とのやり取りに癒されました。
設楽紘一31歳。
大手ビール会社勤務でいい匂いをさせてそうな仕事の出来る男だった。
しかし、会社を辞める事になり妻も出て行ってしまう。
完璧な人生だと思っていた男が無職、住む所無しとなる。
しばらく知り合いの下宿の管理人をしながら再就職先を探すが…
はじめは嫌味な男かと思っていた設楽紘一ですが、管理人の仕事もしっかりこなしどんどん好印象に。
嫌味だと思っていたがプライドを持って、自分の納得する仕事をしたい。
そんな設楽をいつかも後輩も口では悪く言っていても慕っていたんだなぁ。
設楽紘一のモラトリアム。
こんな時間も必要なのかもと思いました。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
プ女と野獣 JKが悪役レスラーに恋した話