きままなアーノルドさんの投稿一覧

恋じゃないなら名前をつけて

うどんの国の金色毛鞠が好きで読んでみました。
ファンタジーのポコちゃんの話とは全く違う感じでしたが面白かったです。
３年付き合った彼氏に捨てられた３５歳の伊達さんは会社も辞め住む所もなく公園で夜までいた所を山猫というケータリングのお店をやっているゆうきさんに拾われました。
ゆうきさん家に住んでいる俳優の染ちゃん、会社の同僚だった柿谷さんとの四角関係。
何事にも一生懸命な伊達さんは誰かと恋をするのでしょうか？
本命はゆうきさんですが、恋に不器用な柿ピーを応援したいです👊😆🎵

イジワル彼氏のおおせのままに

かわいい絵です

ちょっとイジワルな男の子シリーズです。

イジワル彼氏のおおせのままには完璧と思われている土岐君ですが告白されて付き合った子にフラれてしまう。
練習で深香と付き合う事になりますが、深香は本気で好きになってしまったのでもう練習相手は出来ないと断ると…

失恋のち恋ひとつ
学校の先生同士の結婚により失恋してしまった茉優と涼介。
お互い友達にも言えなかった気持ちを話して仲良くなった２人。
とってもお似合いの２人です！

触れて満たして好きになるは高校の美術部の先輩、後輩だった未央と陸。
未央の大学を受験するので絵を見てもらう事をお願いする涼介。
ちょっぴり自信を失くしている未央ちゃんをうめてあげると言う涼介君がカッコいい。

好き、でも言えないはバイト先で知り合った仁と付き合う事になった咲希は本当の自分を隠して付き合っている事に罪悪感が…
なんてピュアな咲希ちゃん！
めちゃかわいい💕

誰もしらないわたしをあげるはイケメンの弟を持つ楓を好きな弟の友達の秋人。
秋人もイケメンなのですが楓は迷惑そう。
普通な自分に引け目を感じる楓と顔だけで好きになられる秋人。
秋人のねばり勝ちという感じでしたね。

だって、だって、先輩が言うからは汐里の事は俺が決めてあげるという凪が演奏会に誘われた汐里に、ちゃんと自分で決める様言い汐里に選ばせると言うなんと大人な高校生なのでしょうとおもいました。
頼れる先輩、でもしっかり自分で選ばせる高等テクニックですね。

いじわるキラーチューン

バンドのヴォーカルの煌人のマンションの隣でお姉ちゃんと亡くなったお父さんのパン屋さんを営んでいる高校生のこむぎ。
学校とパン屋さんのお手伝いで友達ともあまり遊べないこむぎですが一生懸命でとてもかわいい。
煌人さんも歌っている姿がとてもかっこいい！
はじめはちょっと怖そうな煌人さんがどんどん甘くなっていって💕
煌人さんに甘やかされたい！

最後の電話

切ない…

表題の最後の電話は彼氏から仕事が忙しいからしばらく連絡できないと言われ、こちらからは連絡せず毎日電話を待っていたのに偶然再会した時に彼は別の人との結婚が決まった事を知る。
クリスマスの日も今日こそは連絡くれるだろう。
こんな日にも連絡がなかったらもう諦めようとひたすら彼の事を信じていた彼女が切ない。
自分に電話をくれていた午後１０時にきっちりと婚約者に電話する彼。
泣けます(*T^T)
今ならLINEで気軽に連絡できるし、近況はSNSで知る事ができるのに…
昔はなかなか連絡できず自然消滅なんてよくありましたもんね。

次のお話は結婚がゴールだと思っていた女性達の話。
釣った魚には餌をやらない旦那、姑から孫を催促され続ける、結婚したら奥さんは仕事を辞めて家庭入るものと主張する旦那さん。
結婚してから分かるいろいろな問題。
今と昔は価値観とか違い問題は違うのかもしれませんが薔薇色な結婚を夢見てばかりではいられないのはいつの時代も変わりませんね。

かみつかないで、キスしてよ

子供の頃は水萌に守られていた唯我が高校生になって帰ってきたら見違える様になっていて。
かっこよくてモテる唯我ですが水萌一筋でというストーリーはよいのですが、絵がちょっと好みではなかったです。

5年目の意地っぱり

昭和みがすごい！

昭和の時に描かれた話なんでしょうね。
随所に昭和が見えますね。
ねるとん、髪型、タバコ１箱２２０円などなど。
お酒を飲んでも酔っ払ってなければ運転もしてたのですね。
これは恐ろしいですが。
結婚も女の子はクリスマスケーキに例えられ、２５歳を過ぎると売れ残りと言われるからと、焦っていましたね。

こっち向いてみせて

読み切りの短編のお話ですね。
小さい頃から男の子と話すと顔がすぐ赤くなってしまいうまく話せない女の子や、小さくて男子に犬と呼ばれちゃってる女の子の話など。
かっこいい男の子にかまわれると、絶対好きになってしまいますよね✨
男の子も好きどからかまうんだろうし。
ああ好きな男の子に頭のせられる様な高校生活憧れます👀〰️💕

エリート秘書に甘く迫られてます

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生前面識のなかった祖父の会社の社長になった日向子。
秘書の沖さんは弁護士資格も持つデキル男。
初めは日向子の事を悪く思っていた沖ですが、日向子達の為に騙しとられたお金を取り戻してくれたり気遣いしてくれる様になります。
そしてクライマックスは日向子が社長をしている望月陶器が買収されてしまいそうになります。
沖さんの裏切りかと思いきや、彼は大富豪のホワイトナイトとして現れる会社の危機を救います。
日向子と沖さんも結ばれめでたし、めでたしですね！

落ちて溺れて

ヒロインの帆夏は小学生頃までの記憶をなくしているが幼なじみの冬馬、秋音に守られながらしっかりと生活している。
春が転校生として同じ学校に入ってきたが、冬馬と秋音は面識があるようです。
帆夏と冬馬は両想いの様ですが付き合ってはいない。
優しく静かに見守ってきた冬馬と恋には落ちるものと言う強い印象の春。
3人の三角関係の恋と、帆夏の記憶喪失の理由と気になる所がたくさんです！

推しが大家で私のファンで!?[comic tint]分冊版

松島久留美は漫画家ですが推しの俳優の休業により漫画が書けなくなって家賃も払えません。
家賃の回収に来た大家さんの孫がなんと推しの俳優加瀨光葉だったのです。
光葉もまた漫画家松島久留美のファンだった事から久留美はちゃんと漫画を書いて家賃を支払える様にしますと誓います。
プレッシャーなどから俳優の仕事を休んでいた光葉さんも久留美の頑張りを見て復帰します。
そんな２人が付き合うのも当然ですね。
仕事が忙しくなりなかなか会う事が出来なくなる２人ですがちゃんとお互いの事を考えとてもよいカップルです！