3.0
ありがちな様でヒネリもある。
設定はありがちな感じでしたが、切子の死の真相はヒネリがあってそうきたか!と感じました。
色んな方が言ってるようにオチがちょっと弱いです。
かなりグロい描写があるのでグロいのが苦手な方は見ない方がいいと思います。
- 4
110位 ?
設定はありがちな感じでしたが、切子の死の真相はヒネリがあってそうきたか!と感じました。
色んな方が言ってるようにオチがちょっと弱いです。
かなりグロい描写があるのでグロいのが苦手な方は見ない方がいいと思います。
独特の雰囲気の作家さんです。
キャラもお話も全てが新鮮で、こういう漫画もあるんだと大発見したような気持ちになりました。
絵柄は派手ではないけれど、お話に合ったやわらかいタッチで素敵です。
科学や天文学など作者さん自身も頭の切れる方なんだろうなぁと感じました。
賢者は主人公達も生徒もキャラがたっていて共感が持てます。ラストはちょっと早急な感じもしますが、あの二人ならアリかなと納得できる終わり方かも。
他の短編もおもしろかった。個人的に恋花が良かったです。
大人の恋愛でドロドロしていないのが読みたい方にオススメです!!
ハサミ女がおもしろかったので、コチラも読みました。
この作者さんは、ストーリーもキャラもホント良いです。
正直、ハサミ女よりかはインパクトにかけ☆を1つ減らしましたがおもしろかったです。
好きな人を手に入れたい、クラスの人気者と入れ替わりたい、友達とずっと一緒にいたいなど学生の頃、誰もが思っただろう事を叶えるアイテムを手に入れた主人公達。
ちょっと欲を出した為に破滅に堕ちてしまう。
こういう得体の知れない店主が不思議アイテムを売っている話は今まで読んだ事があるので新鮮さにはかけました。
悪夢の招待状やアウターゾーンなどが好きだった方なら面白く感じると思います。
久しぶりにゾクッとするホラー漫画に出会えました。
絵柄もキレイで見やすく、女の子達の内面の醜さの表現はやりすぎなぐらい秀逸。
どの話も、都市伝説のような現実にありそうでない所にリアリティがあって怖いです。
全てのお話がバッドエンドでラストがキチンと描かれていない所など読者の創造力を掻き立てます。
ホラーが好きなら人なら買って損はない作品です。
レビューでは微妙な感じですが、なかなかよかったです。
最初の話は確かに展開が早かった。女の子の気持ちの変化がわかりにくかったです。男の子の方は表情で女の子を好きって思っているのがすごく伝わったのに、そのせいでいきなり好きになった風に見えた。
えっちせずに、お互いを好きになった過程がもう少し入ってればよかったです。
絵はとてもキレイです。
プロの漫画家さんでも表情でキャラの気持ちを伝えるのが旨い人は少ないですがこの作家さんは表情でキャラの気持ちがダイレクトに伝わりました。
個人的には、鬼カレ桃カノと座敷わらしといったホラー要素アリのがおもしろかった。
座敷わらしちゃんが中国っぽい髪型や服でメチャクチャ可愛い!
女の子は可愛く、男の子はかっこいい!
目の保養になる絵柄です。
一話だけで読むの終わったら、勿体ないと思います。
ペケが好きだったなら面白く感じると思います。
新井さんの作品は、ギャグもシリアスも過激で人を選ぶと思います。
表紙を飾る猫のさゆりだけじゃなく、イケメン河童や彼氏のペットの鳩と戦う彼女やトンデモ嫁と良識的な姑さんのやり取りなど盛りだくさんな作品。
人によっては卑屈に感じたりイラっとするかも。絵画で言えばピカソみたいな万人受けする作品じゃないですね。
どうせなら、イケメンDKがさゆりを飼って二人(?)のラブラブ生活を描いてほしかったな。
相変わらずシュールな作品を描くなぁと思いました。
BL 好き、ホラー好きな私のもろツボな作品でした。
幽霊に憑かれやすい斎と管理人の加々見さんのやり取りが楽しい。
斎の叔母さんや同僚、加々見さんのいとこ
や伯母さんもいい味出してます。
BL なシーンもあり、笑えるシーンもあり、
ホラーな緊迫したシーンもあり、一粒で何粒分も楽しめる作品です。
ただ二人の関係がBL なのか、家族愛みたいなものなのかハッキリしないのがモヤッとするので☆4です。
見た目、お嬢様なのに心の中では悶々としてる美少女はなかなか見ごたえがありました(笑)
全身のバランスがたまに崩れがちですが、絵はキレイです。
表題作の主人公がホント可愛いくて変態です(笑)話はありがちですが、その変態さが他の作品と違う。
個人的には最後のお話が好きです。
お話はどれも、ハッピーエンドです。
ちょっと変わった少女漫画が好きな方はぜひ読んでみて下さい♪
京都、舞妓さん、陰陽道、サバイバルゲームとステキ要素満載で読み始めました。
ゲームに陰陽道を絡めていたりして設定は面白いのですが、中途半端に終わってしまってます。
話が短いせいか、お姉さんの正体や黒幕も曖昧に描かれていて、キャラも設定も魅力的なのにもったいない。
主人公の舞妓さんの正義感はサバイバルホラーにない感じで新しく好感が持てます。
グロ描写が激しいわりにはあっさり終わった感じでホラー好きには物足りないかも。
大好きなスーパー陰陽師、安倍晴明様のお話という事で読み始めました。
ストーリーは現代で安倍晴明の生まれ変わりのJK 晴明(はるか)が主人公。
式神がブログやってたり神様がオカマだったり斬新な設定満載で面白い。
また平安時代同様、陰陽道が政治に関わっていたり、今の時代ももしかしたらそうなのかもと思わせるリアリティがあります。
お話は、まだ完結していなくて、はるかやはるかの護衛している千景さんや式神の貴人などキャラも魅力的です。
はるかの性格は賛否あるかもですが、私は潔くて好きです。
女の子より男の子が好きな話かも。
ラブもありますが、この話は史実重視だと思うのでラブ求めて読むとがっかりするかも。
ホラーや不思議なもの怪奇ものが好きなら絶対損はしないと思います。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
切子