4.0
ちょい毒のあるオシドリ老夫婦にクスっと。
優しいだけの老夫婦がコンビニを切り盛りします。警官に注意されても、平気でチャリの二人乗りを続けるシーン大好きです。眉間に皺の寄ったお客さんに同じ顔で対応するか老夫婦夫婦。押し付けがましくなく、メッセージを伝えているようないないような微妙な感じにセンスを感じます。
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118810位 ?
優しいだけの老夫婦がコンビニを切り盛りします。警官に注意されても、平気でチャリの二人乗りを続けるシーン大好きです。眉間に皺の寄ったお客さんに同じ顔で対応するか老夫婦夫婦。押し付けがましくなく、メッセージを伝えているようないないような微妙な感じにセンスを感じます。
最初は不倫している人がどうやって男と別れるかが気になって読み進めていました。優しい先生が出てきて、話しを聞いてくれて、一番大切な物3つを捨てるように言われて、一つずつ捨てていきます。えー仕事まで捨てたらまずいでしょう?どうすんの?と心配になりつい続きを読んでしまいます。ふんわり先生の正体は?続きが気になる作品です。
主人公のキャラは半端ない運動能力の持ち主なんだけどボケキャラという設定なので、現実味に欠けるプレーがあります。それでもバレー経験者にはあーこの感じと共感出来る場面があり楽しめます。
児童虐待と聞くと暗くてドロドロしたイメージですが、この作品は、新米のちょっとドジだけれど、熱い児童福祉司、健太が主役なので爽やかな読後感が残ります。重い社会問題を取り扱っているのに、健太が前向きに、人間として社会人として成長していく姿を見て私も頑張ろうと元気をもらえます。
二人の少年が、和装で舞う風景が古くて新しく新鮮です。輝きがあり人を惹きつける魅力があるかどうかは、舞台に立ってみてわかる事なんですね。そこでの集中力とか魅せる表情とか。普通の少年が、友達を追いかけて上京して頑張る姿に思わず声援を送りたくなります。アイドルが、とても身近に感じる作品です。
目立った暴力や暴言があるわけでもない。でもこれは明らかに常を逸した親のエゴを押し付けた子育て。子供がそれを愛情だと勘違いしている怖さがひしひしと伝わって来る作品。
和風シンデレラストーリーかと思ったら展開色々あり、最後はハッピーエンドになると分かっていても、次が気になってしまう作品。それぞれの登場人物が生き生きしています。大正時代なのに今風の言葉使いに違和感がなくもないけれど、その方が読みやすいのは間違いないです。
小さい時の思い出で、思い出すと懐かしさと気恥ずかしさで胸がいっぱいになる思い出を多かれ少なかれみんな持ってると思います。嫌でもこの作品を読むとあの頃に一瞬タイムスリップできます。
嫌でも年はとる。あこちゃんのグランマみたいなお婆ちゃんになりたいと思います。憧れのお婆ちゃんと呼べる人を描いてくれた高口さんに感謝したいですが
舞子さんになりたくて京都に来たのに、なれなくても落ち込まず、賄いとしてひたむきに頑張る主人公をどうしても応援したくなる。諦めなければ夢は叶うと信じて頑張っだけれど夢が叶わなかった人を元気にしてくれる漫画です。
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コンビニの清水