3.0
不器用?
いい意味で可もなく不可もなく、まさにハーレクインな話でした。絵が整ってるので読みやすいです。
結局、2人とも不器用過ぎ。
1人で子ども育てる大変さを受け入れる勇気はあるのに、なんでテオを正直に自分の気持ちを言わないのか疑問ですが。
テオが自分の気持ちに気づいて、最後はハッピーエンドなので良かったです。
- 2
8540位 ?
いい意味で可もなく不可もなく、まさにハーレクインな話でした。絵が整ってるので読みやすいです。
結局、2人とも不器用過ぎ。
1人で子ども育てる大変さを受け入れる勇気はあるのに、なんでテオを正直に自分の気持ちを言わないのか疑問ですが。
テオが自分の気持ちに気づいて、最後はハッピーエンドなので良かったです。
結局、お兄ちゃんの気を引きたかった弟君に主人公ががっつりだまされてたってことで。
弟君のことはおいといて、兄レイフが一途に主人公のことを愛してたことに感動しました。
何度読んでも、お兄ちゃんの不器用な愛がジーンときます。
赤ちゃんが生まれてすぐに事故で旦那さんを亡くして未亡人になり、卑劣な条件出して赤ちゃんを取り上げられ、その後実は旦那は死ぬ時に別の女性と一緒だったと知り、とにかく主人公が常に気の毒過ぎる!
普通、耐えられないと思います。
主人公すごいです。
よく前向きに笑顔でいられたなぁと感心します。
死んだ旦那さんの兄が、ホントは会った時からずっと主人公のことが好きで、赤ちゃんを献身的に育ててくれたってことが唯一の救いでしょうか。
とはいえ、このお兄さんも初めは嫌な雰囲気だったし、シャワー中の部屋に入ってくるし(わざとじゃないんですけど!タオルを出してあげようという優しさ?!)…そしてお兄さんの子を身ごもる。
もちろん最後はハッピーエンドですが、なぜ幸せになれたかってそれは主人公が耐えたからです。
絵はキレイだし、テンポよくいろいろ事が起こるし、全体的に読みやすいお話です。
ただ、いい感じで盛り上がってきてアメリカでとうとう逃亡決行?!ってなってからがバタバタで。
話数の限りもあって仕方ないのだと思いますが、最後の方にもうちょい盛り上がりと余韻が欲しかったなぁ。
なので☆3つです。
主人公が5年ぶりに再会した夫に振り回されっぱなしで、かなり気の毒になります。
ホントにこんな身勝手な夫と復縁していいの?!
そんな夫はまさに暴君。主人公をハレンチ的になじる夫なのです。
というのは昔のことで、息子の前で見せる姿が本当の彼なのでしょう。彼と母親の関係が影響して妻に貞淑さを求めてしまったようですが…ということを差し引いても見てて、うーん?ってなります。だから★2つで。
1番大人だったのは、息子かもしれません。
主人公のラナさんの生き方に感動です!
自分が同じ立場になったら(なれるような話でもありませんが…)、絶対ラナさんのように受け入れ、尽くすことってできないと思います。
こんな人が不幸になっちゃいけませんよね。ハッピーエンドでホントに良かったです!!
全体的に悪くないのですが、跪く必要はないのかなぁって感じです。
主人公さんも、ドMってほどはなくて、Mだから跪くってことなら、ちょっと短絡的な気もします。
でも安定感のある絵と骨のあるストーリーで、買って後悔はしないかなぁと思います。
やっとポイントが貯まったので、待ちに待った全話購入できました。
話数も多く、中身も深いためとっても読み応えがありました!
読み終えた時の満足感は半端ありません。
紳士と淑女ってこんな2人のことを言うんでしょうね。
キャットの弟が、何にしてもダメ男で笑えます。
一応、ラストはハッピーエンドなんだと思いますが、納得のいく終わりじゃないので、★は1です。
全体的に暗い話くて、いろんな意味でヘビーです。
おもしろ過ぎて、2人の関係がかわい過ぎて、先が気になり過ぎてヤバいです。一気に読んでしまいました。
怜太と真琴は幼なじみで、真琴のお父さんが家を出てから、怜太は真琴にとって欠けがえのない大切な存在になります。怜太の「付き合おう!」から変わるかに見えた2人の関係ですが、2人とも不器用なのでなかなかうまくいきません。2人の間には変わらない愛が確実にあるのですが〜うまくいかないんです…じれったい!さらに、怜太の友達の祐介の存在も気になりつつ。
頑張れ、怜太!
早く次の話が読みたいです!
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愛を知らない伯爵