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式の当日に新郎に逃げられたあや。部長の溺愛のおかげか、あやちゃんがだんだんかわいくなっていきましたね。
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1923位 ?
式の当日に新郎に逃げられたあや。部長の溺愛のおかげか、あやちゃんがだんだんかわいくなっていきましたね。
ヒロインがとてもチャーミングでした。ヒーローの従弟がオペラ歌手を目指すヒロインに夢中なんだけど、ヒロインはそうじゃない。ヒロインが従弟からお金を引き出してると邪推するヒーローはターゲットを自分に変えたと思い込みます。若干自意識過剰なヒーローは呆れるくらいお子ちゃまみたいでした。激怒したヒロインのアリアを聞いてみたいです。全てが自分の勘違いだと分かったヒーローのマヌケさったら。ヒロインに地獄へ行けとまで言われちゃいます。ようやく会えたヒロインに懇願するヒーローは今までと別人みたいでしたね。
「ボスには秘密!」シリーズの三作目。自分の子供を妊娠しているかもしれない社員を探し未だ右往左往している社長。2人からぶりで焦り始めたかヒーローに秘密を打ち明け、ヒーローの秘書のヒロインがそうじゃないかと相談しちゃったもんだからヒーローはそんなはずは無いと思いつつも疑心暗鬼になってしまいます。そのせいでヒロインと拗れちゃうヒーローは心にもないこと言ってしまい、ヒロインは見返すためにイメチェン。あまりの変わりようにヒーローは戸惑い、追い打ちをかけるように転属したいと言われショックを受けます。ヒーローはヒロインを好きだって自覚が無かったんですね。
「ボスには秘密!」シリーズ2作目。社長はまだ自分の子供を妊娠している社員を見つけられず右往左往中です。今作のヒロインは気の毒です。婚約者の子供を妊娠しているのに婚約者は人妻と浮気中に火事で亡くなり、これだけでも相当なショックなのに!婚約者の両親が子どもを取り上げようと脅しをかけてくる。追い詰められ子供を守りたいヒロインはウソをついてしまいますが、ヒーローが助けてくれて良かった。
「ボスには秘密!」シリーズの一作目。このシリーズの柱は社長の子供を誰が身ごもっているかで、妊娠している女性社員を探して右往左往する社長が笑えます。笑っちゃいけないんだろうけど。最初のヒロインはエレベーターに乗り合わせたどこの誰かも知らないヒーローと故障中に関係を持ってしまって妊娠。その後仕事で再会するってありがち設定満載ですが、この2人のことよりも社長が!
ヒロインは後見人のヒーローに憧れていたんですね。自分には資産が無いことを知って自立しようと大学を辞めて働き始めたら、ヒーローにバレてしまいます。ヒロインの将来設計、上手くいくのか?そんな時、ヒーロー母から結婚するなら会社を譲ると言われヒロインに偽装結婚を提案するヒーロー。ずっと憧れてたヒーローからどんな形であれ結婚を申し込まれたら受けちゃいますよね。そして自分がヒロインに惹かれている自覚の無いヒーロー。ちょっとめんどくさい男です。
ヒーローはヒロインを侮辱して罵倒しをくり返して、ヒロイン父の言いなりになるしかない自分を正当化したいのか。ヒロインだってヒーローを望んで結婚するわけじゃないのに。妹のためとはいえヒロインがなんでこんな侮辱を受けなきゃいけないんだと思うとヒーローにもヒロイン父にも腹が立ちます。
良彦を吟味している声が賛否両論でちょっと笑えます。根は良いヤツっぽいですね。キツネの黄金は御用人になるのは反対っぽかったけど、良いコンビになりそうですね。
「ハリウッド・光と影」シリーズの最後は次男のハリウッドスターがヒーローのお話。ハリウッドで大人気のヒーローがストーカーに狙われ、ボディガードとしてヒロインが守ります。次男だからか、作者さんが違うからかちょっと軽く見えるヒーローですね。
「ハリウッド・光と影」シリーズの二作目。三作とも作家さんが違うんですね。でもヒロインと絵の雰囲気がすごく合っていて好きです。ヒロインは末っ子で「氷の女王」の異名をもつプロデューサー。ヒロインを守る兄たちがまぁカッコいい。
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部長のにゃんこ