4.0
美談にしすぎ
まぁ漫画だから仕方ないのかもしれないけど、児童福祉士を持ち上げすぎ、なかなかこんないい展開にはならんだろう。救われない子、見過ごされる子、救われてもまた不幸な子。ただ、ちいさなひと、っていう題名は好きだし、そういう考え方のノウハウをもっと織り込んでほしいな、と思う。虐待の事例はわかりやすくリアル感があって良いです。
- 0
レビュアーランキング 218573位 ?
5 | 1件 | |
---|---|---|
4 | 5件 | |
3 | 2件 | |
2 | 0件 | |
1 | 0件 |
1 - 5件目/全5件
まぁ漫画だから仕方ないのかもしれないけど、児童福祉士を持ち上げすぎ、なかなかこんないい展開にはならんだろう。救われない子、見過ごされる子、救われてもまた不幸な子。ただ、ちいさなひと、っていう題名は好きだし、そういう考え方のノウハウをもっと織り込んでほしいな、と思う。虐待の事例はわかりやすくリアル感があって良いです。
まだ途中ですがレビュー。いけー!がんばれー!って応援したくなるような。傍から見てりゃ、そんな親ほっときゃいいのに、って思うけど、そうできないのが毒母問題の要ですね。強烈な虐待というよりも、やんわりジワジワとムカつかせてくれる毒母とのやり取りが描かれていて共感できます。
新聞配達して、バイトして、地味に生きてる保護司の阿川さん。どんな人なんだろう?って惹き込まれる。保護司には守秘義務があるので実話ではないでしょうが、ドラマ化されそうなリアル感のある作品。
事情があってひとりで住んでるコタローくんですが、コタローくんに影響を受ける周囲の大人たちの温かい気持ちが呼び起こされるよう。心の芯が癒される作品。
うつといっても人それぞれなので、ひとつの例として読むといいと思う。わりと表面的な内容で、単なる体験談という感じ。
主人公が参っちゃってるときの表情がおもしろい。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています