5.0
続きから目が離せない!
前半はよくいる男性を転がして要領よく?ズルッコしながら会社にいる女の子が成敗される話で、これはこれで楽しめましたが、
本当にハマるのはその続きです!
個性的な登場人物がたくさん現れ、誰が誰とどうつながっているのか、黒幕は?真相は?まったく読めません。
続きが気になって仕方がありません。
主人公ももちろん好きですが、個人的には松原さんと林さんが好きです。こういう方が同僚や友達だったら良いなあと思います。
- 8
61292位 ?
前半はよくいる男性を転がして要領よく?ズルッコしながら会社にいる女の子が成敗される話で、これはこれで楽しめましたが、
本当にハマるのはその続きです!
個性的な登場人物がたくさん現れ、誰が誰とどうつながっているのか、黒幕は?真相は?まったく読めません。
続きが気になって仕方がありません。
主人公ももちろん好きですが、個人的には松原さんと林さんが好きです。こういう方が同僚や友達だったら良いなあと思います。
原作者の岸見一郎氏の著書「嫌われる勇気」を数年前に読了したものの、ピンと来なかった者です。
しかし、この作品は、壊れた家族一人ひとりの行動や背景を巧みに具体例としながら、アドラー心理学の考え方をとても分かりやすく学べるように仕上がっていたことに舌を巻きました。
何より、末っ子の壊れぶりや長女の闇にゾッとしながらも、どう展開するのか?とグイグイ引き込まれました。
絵もきれいで見やすいですし、主人公のキャラが立ってます!
タイトルや、アドラー心理学の考え方から、今は出来なくても、ダメでも前向きに取り組むことへの勇気や温かい励ましを感じました❗️
短いのに高いポイントがちょっとだけ残念で、満点からマイナス1の4点とさせていただきました。
確かに絵が、、受け入れない方もいるかと思います。
内容は悪くないです。ユダヤ人の謎?知りたかった経済活動、行動原理、歴史的背景等について、とても分かりやすく学べました。
先行レビューにもありましたが、図書館に置くような本かなと思う一方、めちゃコミにもこのような気軽に学べるジャンルがあるのもアリかと思いました。
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社内探偵