4.0
表紙が彼のワケ
立ち読みで登場する表紙の彼 コスティアはナイトで、スタイプ王は別の男性。つい気になって、購入決定してしまいました。
ストーリーでも、夫のスタイプ王を慕いつつも、何故か騎士のコスティアが気にかかるアンバーですが、秘密は終盤に隠されていて…。
琥珀にまつわる話を語りあうシーンはのどかな中にも心の動きがあってイイです。穏やかなタッチで読み進めやすい作品です。
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立ち読みで登場する表紙の彼 コスティアはナイトで、スタイプ王は別の男性。つい気になって、購入決定してしまいました。
ストーリーでも、夫のスタイプ王を慕いつつも、何故か騎士のコスティアが気にかかるアンバーですが、秘密は終盤に隠されていて…。
琥珀にまつわる話を語りあうシーンはのどかな中にも心の動きがあってイイです。穏やかなタッチで読み進めやすい作品です。
6年前に愛娘レベッカを連れ去られてしまったジェイク。母に近づいた霊能者(詐欺師)をセブンと勘違いして罵倒して、出会いは最悪。
その後も職場に押し掛け、自宅に同居することになって…引きこもって暮らしてきたセブンにとっては大変な展開。
ちょっとしたきっかけから事件の真相が分かり、解決に向かいますが、ジェイクの決断がスマートです。
失いかけた愛と新たな愛。どちらも素敵な結末でした。
ただ、無料立ち読みがあった方がもう少し早く購入の決め手になったかな~と思ったので☆は4つで。
始めは職務上クールに流して、気持ちに気づいてからは真っ直ぐに伝えてくれる森さん。序盤はラブコメかと思うくらいの扱いを受ける夕子さんですが、その甲斐あって…☆
独特の冷徹さを見せるお母様と和ませキャラのパパ。フラれても挑んでくるペンションオーナー。
コメディ要素がちょこちょこ入るけど、時々ちゃんとキュンとできるし、やらしく感じないHシーンとか、森さんのふとした時のカッコ良すぎな表情とか好きです。
それにしても、朝陽に夕子に月丘って…とか、夕子さんってまだ大学生じゃなかったかなとか、天然なのかしっかり者なのか微妙とか、ちょっとしたとこが気になっちゃいました。
3作目を先に読んでしまって、面白くて好きになって、元になった手紙の話が気になったので読んでみました。個人的に大好きな先生の作品なので、絵も好きで展開も心地よい安定感があります。
故郷やばあやを想いながら、泣いて過ごす弱さを見せたかと思えば、刀を向けられても動じない気丈なビアンカ。
セリムが慰めるシーンは大事にしてる感じでキュンとします。
心を開いてからのお互いに想い合っている姿が印象的でした。
ストーリーも絵のタッチも好きですけど、同じ作家さんでのシリーズの方が見やすそうだと思ったので、☆一つ減らしました。
面倒見が良く、自分の事は後回しにしてしまう弟妹想いの律くん。文句言いつつもお手伝いする調くんと奏ちゃん。仲のイイ家族だと思っていたけど…。
色々あっても、周りの人たちにも支えられながら、前に進む兄弟の姿に胸が熱くなります。
私も家事とかやりながら受験勉強してたので、律くんの気持ちがちょっとわかるような…。
まだ途中まで読んだだけなので、この先も楽しみです。
話数がレシピ番号だけなので、メニューが書かれてると「この話」って分かりやすそうだな~と個人的に思います。
女好きな社長のイメージでしたが、読んでみると全くその要素は感じられません。確かにキャスリンをそういう眼でみてますけどね。むしろ、キャスリンを一途に想っているようにも見えます。
仕事を適度にサボりたがるヒューと真面目なキャスリンの主従逆転みたいなやり取りが微笑ましいシーンもあったり。
時々見せるヒューの子供っぽい行動も憎めませんが、元婚約者との一幕では男らしい一面にキュンとしました。
ちょこちょこ登場するお母さまのアシストがイイ味です♪
国王である兄の事故死で未亡人となった王妃ラニと再婚を決めたA.J。アメリカへ渡ったのも兄が影響していたのを知っていながら、溺愛していた母。
王妃でありながら、影で虐げられていたラニ。それでも、義母の頼みと再婚を決意するのに…。
終盤の義母の言動にはゾッとします。まさに、自分を中心に世界が回ってると思っている感じですね。それでも受け入れてくれるA.Jは優しすぎです。
シークの秘書で自分とそっくりのハンナを数時間のつもりで入れ替わらせた後、予想外に手間取ってしまい、挙げ句の果てには秘書と間違われてシークに連れ戻されるエメリーヌ。
話の途中までは自由奔放でワガママな王女様という印象でしたが、複雑な思いを抱えていたことが分かって、応援したくなりました。
後半の展開は予想外なところもあって、結構、好きです。もう一つの話も気になりますが、立ち読みの雰囲気では、画風が違って…迷うところです。
メレディスの事が知りたくて聞き出したキンバリーの父親に嫉妬するニック。レイチェルをニックの恋人だと思い、記憶を失ったニックに真実を話せないメリー。
クリスマス休暇を三人で一緒に過ごしたいと言い出すキンバリー。子供ながらにレイチェルを遠ざけて、ニックとメリーを取り持とうとするの姿が健気で可愛らしいです。
最後に出てくるレイチェルの恋人にビックリです。夏のクリスマスもイイものですね♪
カディールもナタリアも美しすぎです。波止場のカディールの佇まいは存在感とセクシーさに圧倒されます。見た目は満点です。…個人的に、ですが。
ストーリーも ハーレクインらしく、傲慢なカディールと強気なナタリアのやり取りもイイです。お互いの国の視察でお互いに感じ取り、少しずつ分かり合い、それでも、折り合いのつけられないカディールに、試練が。
印象としては、出会いが一番情熱的で、ラストはもう少し何か欲しかったですね。
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