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本の虫であるエリアーナは、14歳の日に王太子殿下からお互いの都合に良いからという理由で婚約を申し込まれ、思う存分本に浸かる日々を過ごしてきた四年後、実は殿下の事が好きと(やっと)気づいたは良いけれど、時既に遅し?な悪女も登場。益々目が離せません。
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本の虫であるエリアーナは、14歳の日に王太子殿下からお互いの都合に良いからという理由で婚約を申し込まれ、思う存分本に浸かる日々を過ごしてきた四年後、実は殿下の事が好きと(やっと)気づいたは良いけれど、時既に遅し?な悪女も登場。益々目が離せません。
隼兄さんは勿論の事、尊、湊、岳みーんなが皆をそれぞれ思い合って愛おしい四兄弟。そしてイケメン揃い。隼君もいいけどやっぱり一推しは妙に達観してる感半端ない岳君かな。
今回妾腹という言葉がある事を初めて知りました。それはさておき、財閥の出身なのに父親がその妾腹から生まれたからという事だけで虐げられてきたゆりの設定に、ん?と疑問を持ちますが、まあシンデレラストーリーにするにはそれ位蔑まれていないとね。
戦に明け暮れている将軍の元に姉の代わりに仙女と偽って嫁いだ妹、明凛は実は医療の知識が豊富で、今後惹かれ合い距離を縮めて行く中で将軍をはじめ周りの人達を本当の意味で助けていくのかな。先が楽しみです。
本来なら本家当主と夫婦になるはずだった菜々緒は、従姉妹の策略に嵌められて忌み嫌われる妖に傷をつけられてしまい、それ以来キズものとして一族から虐げられる事に。そんな時に出会った紅椿家当主の夜行さんは、一見冷酷な面持ちながらも実は心優しく、また菜々緒の優れた潜在能力も見抜き妻とすることに。今後二人が距離を縮めていくのが楽しみ。
没落貴族の千鶴は、親族の家に使用人として身を置いていたが、流行り病を鎮めるため生贄として死神に捧げられたが、死神の八雲様は実は、人を死に貶めるのではなく、死に逝く人間を悪霊にならない様黄泉の国へ導く存在と分かり八雲様へ尊敬にも似た気持ちに。また八雲様は、実は人間から忌み嫌われていた事に傷ついていた事を千鶴の優しさに触れ気づき。お互い絆が芽生えて行きます。
毎回同じイントロで始まるパターン、TVドラマみたいでいいですね。そして訳あり男性と明日香の絡みが、毎回素晴らしい。最終回では聖さんと再会して欲しいな。
なんか巷で似た様なストーリーの漫画を読んだせいか今一独自性が感じられず、でもとりあえず無料分を読んで判断かな。
バリキャリラチエルとイケメン御曹子ファハドのもどかしい恋愛絵巻物。互いに何となく惹かれている様子だが、これが中々サクサク進まず。
今のところ無料分のみですが、冴えないメガネ女子とイケメンを最大限に有効活用し特定の相手を作らない(どうやらトラウマがある模様)イケメン男子が普通なら絡まないだろうに、共通の趣味からの恋愛に発展か?
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虫かぶり姫