3.0
年上と年下のカップルにはありがちなエピソードかと。
たぶん二人ともノーマル?だと思うと、カップル成立するまでの葛藤もあまり感じられなかったり…
将来に不安を感じるのも理解できるけど、そこもさらっとしか描かれてなかったのが残念かな。
(辛口ですいません!)
ついでに、表題作以外のお話も短編すぎて関係性の理解が難しかったな。
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21258位 ?
年上と年下のカップルにはありがちなエピソードかと。
たぶん二人ともノーマル?だと思うと、カップル成立するまでの葛藤もあまり感じられなかったり…
将来に不安を感じるのも理解できるけど、そこもさらっとしか描かれてなかったのが残念かな。
(辛口ですいません!)
ついでに、表題作以外のお話も短編すぎて関係性の理解が難しかったな。
幼なじみ同士で近くにいるのが辛いから、距離をとろうとしたら実は…みたいなお話かな。絵柄は好みだったけど、いまいちキュンキュンできなかった。
表題作はタイトルが違うけど4話まではつながっていたから、5話もタイトルが違うけどつながってるかとおもって読んでみると、これは別のお話。それ以降はわからないけど短編集みたいです。
25話まで読んでおいて何ですが…
表紙よりも作品の中に出てくる獣人が、おもいきり犬なのが気になってしまって、いまいち違和感を感じてしまいます。オメガバースがすきなので、辛口評価ですいません!
アルビノのΩは、無垢(無知?)で健気で、刹那すぎるエピソードもありましたが、途中で少し方向性が変わっていたように思います。
ハッピーエンドに向かっているところは、よかったかな。
オメガバースのお話は、ちょっとせつないくらいが好きでよく読みますが…
上位種のロディαの存在は初めての設定でした。
番以外との絡みで拒絶反応が出るのは同じようですが、突然あらわれた「運命の番」との関係は、ハッピーエンドという感じなのはよかったのですが、ストーリーについては、あんまり深く考えてはいけないな…という感想です。
好きな設定だからこそ、辛口評価ですいません。
普通なら柏木が転校して、残され二人の関係が深まりそうだけど、大学で再会し、そしてまさか柏木が押しかけて同棲とは!なんて勝手な男なんだ!
それにもびっくりしてけど、それを可愛いと思って受け入れる清野だよ!
そして、途中までは世話焼きとして柏木を受け入れるけど、恋愛としては森下の方を思っていると予想してたのに、まさかのゲス告白…
この展開のストーリーには、好き嫌いが分かれそうです。
獣人のスタイルは、皮膚?と毛皮部分がちょっと変わった感じ。子ども時代は、狼というより完全に犬(犬種はわかりませんが)ですね。成人した姿は、なかなか端正で優しいところがステキです。
人間は、人の遺伝子だけで弱い存在だという説明のわりには、ガチムチなのがびっくり。(個人的に苦手なのですいません)
ストーリーは、いやいやというわりに簡単に同性獣人を受け入れる姿に突っ込みを入れたくなりますが、ラブラブの人vs獣人がお好きな方にオススメします。
オメガバースにおいて、同性の義兄弟ってあんまり障害にならないのかも…なんて思ってしまった。
Ωの息子を蔑む母と、αの息子を持つ父はそれぞれバースはなんなんだろ?とか、そもそもΩのお兄さんは、大学生になるまでにも色々なトラブルがおきてただろうにな。とか、つっこみたくなる点は多々ある。
運命とかも言ってたけど、そのへんはあんまり感じられなかったな。
でも、両親にも認められハッピーエンド!
オメガバースならではの濃厚なエロシーン満載!
複雑さはないけど、そこがいいとこ。
大学で再開した先輩と後輩のラブコメですが、ちょっとストーリーは強引な展開ですね。個人的には、執着というより、ちょっぴり変態のエロ重視のように感じました。
メガネ男子好きなので、宮くんはタイプ!冬森先輩は、エロシーン以外に、もう少し可愛さかキレイさがあったらもっとよかったなぁ。(個人的な趣味です)
本物の実験体の「冬森先輩」はすごく可愛かったですね。
オメガバース特有の刹那さが好きで、ついつい先が気になり、最後まで読んでしまいました。ハラハしましたが、最終的には、主人公のΩくんが幸せそうなので、よかったです。ただ、新薬でβと変わらない体質?での二人の絡みはそれでいいのか?とか、他の人たちは結局どうなったのかを濁した感じなのが、少し気になりました。
スロー・ラブ・ライフ